自分色を、このキャンパスに。 | クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」

自分色を、このキャンパスに。

肉食草食魚介系。


飽食の時代に生まれました。



クボシュー from ゴリラッパコロンボ の「オレの飯は、まだか!?」


食べたいものは、少し、がんばれば、


いくらでも食べれる。


何でも食べれる。


だからこそ、食べたいものを、しっかり吟味して食べる。


うまい、体にいい、なんか単純に食べたい、イメージを守るために食べ続ける、


理由はさまざまで。




今日、ひさびさに、ちゃんと自炊したんです。


食べたいものを食べるというより、


家にあったもので作って食べて。


トマトカレー作って、そこそこ、うまかったんすけど、


何か足りなかったんすよね。


じゃがいもは家にあった。


セロリも、なぜかあった。


肉の代わりはツナ缶が務めてくれた。


隠し味のコーヒー豆も入れた。




でも、何かが足りなかった。




たまねぎが足りない。




あのコクと甘みが足りなかったんだ。




自分の好みもあると思うんですが、


何か足りない状況で、自分の好みのものを作るって、めっちゃ難しいですよね。


歌だったら、簡単に思い浮かぶのは、楽器の編成だったり。


ベースがないと、何か物足りない。


ギターの弦が1本切れちゃったけど、ストックが無いから、そのまま演奏してたら、


違和感感じるし、何か、もう1つ物足りなかった。


歌自体も、そう。


もっと声量があれば、響き渡るのになって思ったり、


ビブラートができたら、この歌、もっと気持ちよく聴かせられるのになあって思ったり、


もっと、おなかの筋肉にスタミナがあったら、


息切れせず、搾り出すような歌い方をすることなく、言葉をはっきり聴かせられるのになって。





やっぱ、どんな世界でも、どんな分野でも、


好みのものを作り上げる、たどりつくためには、


自分の必要と思うものを全て手に入れて、


それで作り上げる方が、満足のいく仕上がりになりますよね。


めんどくさくても、買いに行く。


買えるように、もうちょい、お金をかせぐ。


技をしっかり身に付けたりして、できることを増やす。


他にも、いろいろ。




やりたいことのために

やるべきこと全てやる




ただ、それだけで、今以上、楽しい結果の待つ人生が送れますよね。


ただ、それだけで。


めんどくさいは禁句ですよ。


めんどくさいことにこそ、


自分にとって大事なものが詰まってること、


気付いてますよね?


やってみますか。