愛しき日々。 | クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」

愛しき日々。

ふと思ったことです。


久保田修司等身大です




今、生きてられることだけじゃなくて、


今まで過ごして来た日々、全て愛おしい。


後悔も、語りつくせないくらい多いけど。


いえ、ほとんどが後悔や「これでよかったのかな?」とか思いながら生きてきました。


なのに、そんな日々が、今、とても愛おしい。




今の自分にたどり着くために、全て必要だったのかもしれないから。


そりゃ、遠回りしなかったら、早く気付いてたら、もっともっといい音楽人生だったかもしれないけど、


遠回りで学んだことも、とても大きい。


いろんな世界を経験してきました。


今の僕を知ってる人からしたら、もしかしたら、信じられないかもしれないけど、


いつも、できるだけ壁を降ろさないように生きてきてしまったから、

そんな状況を、うまく活かしきれてなかったかもしれないけど、

そんな中でも、いくつか身になるような経験をしました。


とても、ありがたかったし、


結局、楽しかったことばかり。


絡んでくれた人たちの大半が愛おしい。


僕自身の力も、多少はあるのかもしれないけど、


そんな大切な人たちから学んで、少しずつ、本当に少しずつ生き方を学んだと、僕は思ってます。




前の会社で、


入社してしばらくして、


アネゴさんから言われた叱咤激励の言葉。


今でも、覚えてます。


仕事で、単純なミスを繰り返した僕に、


「そうやって、反省したって、自分の殻に閉じこもってるだけやったら、前には進まへんで」って。


今さらだけど、この言葉の意味が、当時より、さらに大きく感じられます。


ホンマそうやった。


ミスってテンパって余裕がなくなると、いつも、お決まりの殻に閉じこもり。


それで、責任回避的な感じに見られたろうし、


自分自身、「これ以上責めんといて!!」って思ってたと思います。


責めを、正面で受けることで、真に心で受け止めて、解決しようとするから、


人は成長していくはずなのに、


僕は、それすらも避けてた気がします。


だから、今。




もう、全ての責任を負って、


愛おしい過去を全て心におさめて、


歌と自分の人生を希望どおりのものにしようと思います。


まだまだ、頭や心が、自分の思いに付いていけてないから、


立ち止まることがあるかもしれません。


もしよかったら、みなさんに見張っててほしいんです。


僕が、それでも迷ったり、


怠けてたりしたら、何度でも怒ってほしい。


人にすがってばかりだけど、もし僕のことを少しでも信じてくれるなら、


何度でも怒ってほしいんです。


僕が、再び、殻に閉じこもってしまったら、いつでも何度でも怒ってほしい。


引きずり出して、ボコボコにしてくれるくらいが、ありがたい。


その分、僕は、理想の歌、理想の生き方を貫きます。


そしたら、その理想の歌を、理想の生き方を貫いてる僕が、あなたに届けます。




あなたのほんの一部でいい

僕の歌を、あなたに




歌います。


ライブも近いです。


5月8日(日)


下北沢のTIBET TIBET(チベットチベット)というお店で歌います。


僕も伺ったことはないんですが、ご飯やお酒のおいしいライブバーのようなお店だそうです。


このライブのチケット代の一部も義援金として、被災地へ送っていただけるそうです。


僕は、少しでも助けたい。


それには、みなさんのお越しが必要となります。


まだ、どういった形式で出るかは決めてないんですが、


来ていただいた価値のあるライブ、


お支払いいただくチケット代金に見合ったライブを約束します。


是非とも、お越しいただけましたら、幸いです。


このライブが、僕の転機になると思います。


そして、それこそが、みなさんの転機にもなる。


感動と、心地いい音を奏でる瞬間を、あなたと。


僕の全てで。




5/8(日)
「唄うたいの宴vol.2」

下北沢TIBET TIBET

世田谷区代沢5-29-9
ナイスビル2F

0354331565

open18:00
start19:00

○ライブチャージ\1500+オーダー
(一部を義援金にまわさせて頂きます。)

[出演]
★1、ゴリラッパコロンボ
(19:00~19:30)
★2、小嶋あみ子
(19:35~20:05)
★3、THE RISKY DRIVE SHOW
(20:10~20:40)
★4、彩連
(20:45~21:15)



クボシュー from ゴリラッパコロンボ の「オレの飯は、まだか!?」



今日も、迷いながらも、戸惑いながらも生きました。


足踏みもしたけど、また、自分の家まで、たどり着けた。


明日も生きます。


そう思えること。


とてもうれしい。