充電式。
だから、何度でも蘇れるんです。
クボシューです。
今日の帰りの電車内でのことでした。
トモダチ男子といっしょに帰ってたんですが、
ゴリラッパ関連で噂の京王線の車内で、
久々に若いカップルが…、
チューしてました。
何ともエレガントなフレンチキス。
振り返った瞬間、目に入ったもので、
思わず、「ばふっ」と声出して笑ろてまいました…。
お二人、すみません。
ちょうど、そのとき、「日本ほど寒暖の差が激しい国はないんじゃないか」と
(ギターや三線に使われる木材への温度や気圧の影響について)
話をしてたんです。
その光景をいっしょに見てた役者の卵の砂川くんが
「ここにも寒暖の差が!」って言うたんす。
言うてまいよった…。
不覚にも笑ってしまいました。
まさに。
同じ二人同士でも、この温度差を埋めるのは容易ではない。
僕には、同性を愛することは難しい…。
やっぱ、笑いは絶妙なタイミングですね…。
タイミングや場面がそろえば、自然と、笑いが生まれることを再確認しました。
昔、ライブ中のMCの際に話してた「京王線と恋の話」シリーズに加えたいんですが、
もう書いてまいました…。
そもそも、最近、話してませんね。
やっぱ、音楽のライブは歌ですもんね。
書きたいことが、まだあるんですが、それは次回に持ち越させてください。
今日もいろいろありました。
だから、生きてる実感を何度も覚えて。
その度に、歌へ、思いを馳せて。
さびしさは、次のうれしさのため。
せつなさは、次の楽しさのため。
怒りや葛藤は、次の喜び、高揚のため。
不幸せは、いつだって、
次の幸せのため。
今を生きよう。
明日を生きよう。
その先もずっと。