世界を変える。 | クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」

世界を変える。


そう思って生きる気持ち、大切にしたい。


久保田修司です。




夢見がちかもしれません。


そんな力があるのか?って、


過信だと思われるかもしれません。


頭いかれてんのか?って、僕も、実際、そう思ってた時期がありました。


でもね、


誰かを救おうという気持ちを抱いて、


希望持って生きる人間に、僕は惹かれます。


自分の言葉に責任持って生きる。


それで自滅してもいけない。


だけど、そこに命の全てをかける価値はある。


目的がある人間は、たとえ何度も折れても、必ず、もう一度立ち上がる。


目的があるから、強さを併せ持てる。


救うために、何度でも立ち上がる。


そこには、生きる理由がある。


すっげえ夢見がちな話に聞こえるかもしれないけど、


少なくとも、僕はそう思ってます。


実際に変えるのは難しい。


だけど、一歩一歩、自分の理想を突き詰めて、変えられる日を呼び込む気持ち。


尊い。





今日も、そう思わされる瞬間がありました。


たまたま話してた若い男子なんですが、


すっげえ希望持って生きてて。


目が、何の偽りも無く、キラキラ輝いてて。


やってみなきゃ分からないという自信に満ち溢れて。


僕が見ても、てんで甘いし、


口が前に出て、まだまだ何も力を持っちゃいない男子かもしれないけど、


忘れかけてた「前を向いた闘志」を奮い立たされた気がしたんです。


「僕は、こんなことがしたいんです!!」って、何のためらいもない自分の言葉で言い放った。


彼には目的があった。


現実にしたい夢があった。


もちろん、口には出さずに、できるようになることが一番カッコよく見えるかもしれない。


失敗しても、失敗だなんて、誰からも分かられない。


おそらく、彼も、これから先、何度も何度も、現実のハードルにぶち当たると思います。


だけど、彼は、折れないと思った。


どんなことがあっても、簡単には折れないと。


ほんの小一時間という短い時間だったけど、


確実に、熱い血潮が体中を駆け巡った。


あんな「瞬間」のような時間で、もう一度、思いを甦らせてくれた彼に感謝。


今度はゆっくり飲んで、話したいな。


どんな世代の方からも学ぶことがあること、今一度、感じさせられました。


上とか下とか関係ないなって。


確固たるものを築き、日々学び、もっともっと幸せを増やしてく。


もしよかったら、みなさんも。


小さなことでいい。


小さなことの方がいい。


目的や理由を見つけたら、楽しく生きられるはず。


どんなことでもいい。


しょうもなければ、しょうもないほど、はじめやすい。





どう生きてきたかじゃない

これから どう生きるかです




せっかくの週末ですし、


もし、お仕事がお休みの方がいらっしゃったら。


今、楽しみや目的がある方は、突き詰めたり、


新しい楽しみや目的も、欲張って見つけてみませんか。


生きるのが、さらに忙しくなるくらい。


無い方がいらっしゃいましたら、


一度、試してみてください。


幸せそうな人がいたら、写真や写メを撮らせてもらうんです。


そして、そんな幸せそうな笑顔になるために何があったか聞いて、また、考えて。


考えたら、また、撮らせてもらって。


いつか、自分にも最高の幸せな笑顔が舞い降りるよう、生きるのも悪くない。




ときに、何気ない笑顔が人を救うから。


僕も救われたうちの1人。




今日のしゅ~じっく


Over the Ground

ゴリラッパコロンボ


トゲのある言葉の多い歌ですが、


僕は、自信の持てない人に変わってほしい、幸せになってほしいという願いで書きました。


自分自身も、自分で書いた この歌に鼓舞されて、今を生きてます。


世界を救えないかもしれない。


でも、人を1人でも多く、幸せにしたい。


そんな歌を、僕は歌う。


話すべきことじゃないかもしれませんが、


有言実行するために、記しました。


僕は人を幸せにするために歌う。


いつか幸せについて考えてもらって、その人自身で幸せを感じられるようになったら、


全ての人がそうなったら、


僕の存在は必要なくなる。


それが、僕の理想であり、夢です。


5月29日下北沢屋根裏での12:30スタートのライブ、待っててください。


この1ヵ月半で、進化をお見せします。