この1つの命の価値。
大切な人が生死をさまよう姿を見たとき、強く感じるものです。
久保田修司です。
確実に大切なもの。
命あっての物語。
僕らの全ての源。
僕の求める変化や成長や評価だって、命があるから、求めていられるもの。
だから、粗末に扱っちゃいけない。
人の命。
自分の命。
客観的に自分を見てみてください。
今、あなたに見えた自分を愛してあげられてますか。
僕は、ある人たちから教えてもらうまで、
しっかり愛せてませんでした。
逃げる自分、
キレる自分、
ナメられたくない自分。
ムダに、人と張り合う自分。
周りの目を気にする自分。
悲劇のヒーローを気取る自分。
素直になれない自分。
人に、大切な何かを、ゆだねることのできない自分。
肝心なときに、好きと言えなかった自分。
「誰かを守るため」と称した勝手なウソを、勝手に一人で抱え込んで、自滅する自分。
そして、普段は、おおげさに弱がるのに、
悲しいときに、つよがって、本当の気持ちを隠す自分。
それまでの僕はメッセンジャー失格でした。
自分の感情すら、うまく表現できなかった。
してこなかったんだ。
今は、どうなのか、みなさんに評価していただきたい。
人は変われる
命あるかぎり変われる
新年一発目のライブです。
ゴリラッパコロンボ、歌います。
1月11日(火)
お茶の水KAKADO
18時30分オープン
19時スタート
(ゴリラッパコロンボの出番は、20時30分です)
親愛なる東京のアネキ、「As feel」のSaraさん主催のライブです。
同じ事務所のアニキ、KOUKI氏も出演します。
ホンマに、お世辞抜きに、ソウルフルで、響く歌を歌わはる お2人の出演するライブで、
ラストから三番目の出番をいただいて、
さらに、伝える心に火がついてます。
楽しませたい。
幸せにしたい。
ただ、それだけです。
お待ちしてます。
ただ、聞いてもらいたい。
今日のしゅ~じっく
「二人、飛ぶがごとく」
ゴリラッパコロンボ
あなたたちの残した血、
それが、僕。
そして、みなさんも。
どんな思いで残した血なのか。
この命の価値、
考えてみたい。