弟が老けました。
弟が、パパの顔になってました。
未婚で未完のクボシューです。
甥っ子「のん」と、僕の実弟「クボテツ(1981年生)」です。
子供が生まれて、もう5年、すっかり、パパらしい顔になってました。
僕を差し置いて。。。
もともと、いつも、兄弟で並んでると、弟がアニキだと思われてたんですが、
さらに、見た目や雰囲気は大人っぽくなり、いい感じのパパでした。
嫁さんの「ゆかちん(84年生)」といっしょに、しつけも、しっかりしてるようで、
「ありがとう」と言えば、「どういたまして」と帰ってくる。
何かもらったら、必ず「ありがとう」と言える。
それは、「のん」の妹「あーちゃん(3歳)」も同じで。
1年ぶりの再会やったんですが、
何か、すっかり弟夫婦が、両親であり、理想の大人になってるように感じました。
その家族4人の光景を見てると、
早く歌をホンマの仕事にして、最高の家族を、オレも創りたいと、心から思いました。
もうすぐや。
自分信じて、もっともっと自分と向き合って、自分自身に負けず、歌いつづけるだけや。
その夢のためにも。
欲張りすぎて、すみません。
方法をいくらでも考え、全部、欲を満たします。
それが、大人。
ということで、実家、満喫してきました。
今回は、ばあちゃんの見舞いのついでに、
ふと魂が騒ぎ出し、オトウの実家近辺で、僕のルーツを探ってきたんです。
記録は、平安時代から残っており、結構、長く続く家の子孫だったようで、
何も知らず、勝手に農家の息子だと言ってた自分が恥ずかしくなり、
何よりも、魂的に武士の誇りのようなものを持てた散策でした。
詳しくは、また、いつか、お話させてください。
弟は知らへんやろなあ。
兄弟もライバルですが
一番の好敵手は自分自身
なまける弱い自分。
肝心なときに逃げる自分。
夢に対して、臆病で踏み切れなかった自分。
周囲の目に恥らう自分。
全て克服したんねん。
そして、叶えたんねん。
歌で幸せにしたんねん。
みなさんも、自分自身も
僕には歌しかないんです。
歌と向き合って、もっともっと自分と向き合って、必要なこと、必死で習得して、
そして、お客さんと向き合って、歌う。
生きるための一番大きな理由なんです。
だから、自分に負けない。
今日のしゅ~じっく
「凛として」
小嶋あみ子
そして、ある程度、夢も叶い始めたとき、オレも、最高の家族がほしい。
近いうちに、受け入れてもらえたとき、自分も愛してあげれるから、
今は、こんな、まだまだの僕ですが、受け入れてくれる相手もいてくれるはず。
今は、どんなことがあっても、叶えたんねん。
願いは、全て叶える。
欲張りで、すみません。
欲望は全て満たします。
それが大人だから。
クボテツも、オレより高みで、ギタリストとして、ミュージシャンやってます。
サラリーマンとして、家族を支えながら、最高のパフォーマンスをしてる。
弟にもできたんだ。
オレも、自分自身に打ち勝って、思い通りに生きます。
幸せになります。
1年ぶりの再会で、照れて、表情のぎこちない2人ですが、
なんだかんだ、自慢の弟です。
てか、クボテツ、変顔やないか。。。
負けじと、
オカン、兄弟2人、いちびり(「調子に乗る、乗りやすい人」の意。関西弁)で、すみません。
そして、たくさん、うまいもん食わせてくれて、心配してくれて、ホンマありがとう。