人付き合いについて。 | クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」

人付き合いについて。

やっぱ、「いろんな人と話す」ことは、

オレにとって、飯を食べるようなものなんです。


クボシューfromゴリラッパです。




すっげえ思うんです。


こんなオレですが、ツレやアニキ、センパイと呼べる存在が、何人か、いてくれてまして。


ちょっと間だけでも、話を聞いてもらったり、話を聞かせてもらったり、


議論したりするだけで、


それらが、歌を創るための糧(かて)となったり、


人として生きる上での価値観をうごかすものとなったり、


知識を、より高めるものとなったり、


何より、生きてくため、夢を叶えるためのパワーとなったりするんです。


だから、若干忙しいときでも(ごっつい忙しいときはありません。。。)、


少しでも、欠かせたくない機会なんです。




今日も、予定の合間を縫って、


同じプロダクションに所属してはる城戸ッチくんという男と会ってたんです。


カレも、オレと同じく、働いてたのに、やっぱ夢があきらめらんなくて、


オーディションを受けて、上京してきたヤツで。


しかも、偶然にも、同い年なんす。


年齢は関係ないんすけど、ホンマ、腹割って話せる存在なんすよね。


いつも。誰にでも見せてる気もしますが、弱みも見せることができて、アドバイスもくれて。


高校・大学からのツレやったり、こっちで知り合った別の職業の同い年くらいのツレもいてるんですが、


やっぱ、同じ音楽を生業(なりわい)としてる同い年くらいのツレって、なかなか、いてへんものでして。


年下の人たちが多いっすけど、


別に、年下だから、信用できへんなんてことは、全くもって、ありません。


てか、ヤツらの方が、たいがい、しっかりしてますし。。。


相棒のスケキヨを筆頭に。。。


でも、何か、年が近いと、妙な連帯感が生まれると言いますか。


キズナを感じるんすよね。。。


かと言って、傷の舐め合いは、ぜってえ、せえへんのです。


そんな、その場しのぎのフォローや、ぬるま湯なんて、今は、お互い、求めてませんから。


男でも、女子でも、基本、2人で、じっくり、しゃべることが多いんすけど、


働いてる業界なんて関係無しに、ダメ出しも、考え方のおかしさも、全て、正直に、ぶちまけあい、


お互いのホンマにええトコがあれば、しっかり認め合い、実際に、伝え合い、


いろんな話の種で、語り合い、


そして、話し終わって、最後は、お互い、満面の笑顔で、再会を約束する。


別に、カッコつけてるわけちゃうんすけど、


そんな関係のヤツらが、オレの周りには、多く、いてくれてます。


もちろん、ただただ、2人や大勢で、くだらねえ話を満面の笑みで楽しみあって、


騒ぎあうような日も、いくらでも、あります。


それがなきゃ、オレだって、なかなか、息、抜かれへんっすから^^;


てか、そういう機会を作ろうと、いつも何かと誘ってくれるヤツらに感謝。


今日なら、城戸ッチに感謝。


なかなか、自分から誘うのが、いまだに苦手です。。。


いまだに、誘って、ウザがられんのが、いささか怖かったり。。。


勇気を出して、誘ったら、誤解されたり、ウザがられたこと、やっぱ、多いっすからね^^;


まあ、オレの誘い方が悪いんでしょうけど。。。


もしかしたら、メッサ笑顔のときの表情が、下心丸出しに見られてるのかも。。。


そんな下心丸出しに、性欲求めて生きてんねやったら、


メッセンジャーになることに、労力、使いませんから。。。



モテる仕事でもしてるでしょうよ。。。


そんなことしてる余裕はないんです。。。




「おまえは、笑顔が、やらしすぎんねん!?」

とか言わんといたってくださいね!?




でも、オレをホンマ必要としてくれるヤツなら、


オレは全力で支えたいっす。


全力で、ぶちまけあい、語り合い、高め合いたいっす。


そして、全力で、「もう、おなかいっぱい!?」ってなるまで、騒ぎ楽しみたいっす。





オレに必要なものは

やっぱ、「人」なんです




昨日も言いましたけど、


人がいてへんかったら、歌う意味なんて、あれへんのですから。


何より、歌じゃなくても、何も、がんばれへんと思うんです。


人がいてくれるから、いつでも、パワー全開で、オレは生きてられるんです。


たまに、悩んでることが顔に出てるときは、どうか、許したってくださいね^^;





今日のしゅ~じっく


東京

くるり


東京の街に出てきました。


あいかわらず、訳の分からないことを言ってます。


「恥ずかしいこと」無いように見えますか??


駅で、たまに、昔が懐かしくなります。


君がいるかな?


君と、うまく話せるかな?


まあ、いいか。


でも、すごく辛くなるんだろうな。


君が、ステキだったこと、ちょっと思い出してみようかな。


思い出してみようかな。


君がいるかな。


君がいるかな。