ホンマの感動。コレ、気付くこと。
久保田修司です。
久保田修司です。
アピったった。。。
ほんなごた、アピったったっすわ。。。
よくよく考えたら、本名をガンガン押してるのに、
リングネーム(僕やったら、「クボシュー」)を名乗っていることに、
焦燥感を覚えることがあります。
結局、まあ、ええんちゃうかというポイントに落ち着きます。
そんなもんです。
愛称のようなもんですから。
約25年間、変わらず、いまだに呼ばれてる、あだ名ですから。。。
どこ行っても、結局、この呼ばれ方に落ち着くことが多い気がします。
今日は、たらふく遊んできました。。。
メッサ学びの多い1日でした。
こういう日に、日記は書かんといかん。
オレといえば、「そば」にうるさいということで、
誰が言いはじめたのか、有名であり、
実際、うまい・マズイが顔に出てしまいます。
もともと、オレ、本籍は長野県で、オトウが長野出身ということで、
信州そばで育てられ、たまの連休があれば、オトウに付き合い、
長野県各地を車で連れまわされ、食べれば、うまいと言わされ、
挙句、オレの笑顔を見たオトウは、してやったりと「どや!?」顔を繰り返す。
それが、日常でした。
あっ、オレも、結局、好んで付き合わせてもらっとりました。。。
一応、言うときますが、
「そば」というのは、決して「女の人の隣」という体(てい)の「そば」ではなく、
細長い食物の方の「そば」です。
今日、食べた「そば」が、
おそらく、今まで食べた中で、5本の指どころか、
トップ3に食い込んでくるはずなので、
載っけときます。
どーん。
コレっす。
牛込柳町にある「こがねや」の「そば」っす。
すんません。。。
完全、普通のブログっぽくて、1人、感動しとります。。。
オレも、こうしたらええんや。。。
見た感じは、確実に普通かもしれませんが、
食べてみたら分かります(基本、食べな分からんものですが)。
メサメサ、味と食感とノド越しが、既存のものとはちゃうわけです。
やわらかすぎず、かたすぎず、しっかり色濃く「そば粉」の味を持つ細めの麺と、
しっかりコクのある、かつおダシを含んだ、はんなり甘めのツユとが、
口の中で、からみ合い、だけども、決してケンカせず、舌の上で、絶妙に合わさり、
噛めば噛むほど、その味のコントラストは、お互いの長所を引き立てあい、
飲み込んだときには、つるっと感、そして、そば粉の「ちょい」サラっと感が、ノドを心地よく流れ、
まさに、極楽の局地の夢見心地でした。
決して、いいすぎではなく、
味の総合商社的な、ホンマに後世にまで残さなかんほどの味わいやったんす。
もしよかったら、
地下鉄大江戸線の牛込柳町の駅を降りて、すぐなんで、一度、食べてみたっていただきたい。
オレは、ホンマは、ざる5杯は行けそうなくらい、うまかったっす。。。
ちなみに、今日は、プラスで「カツ丼」も食べとります。。。
カツ丼といえば、みそカツ丼で育ちました(ナゴヤ育ちなもので。)が、
これまた、卵とじ系のカツ丼の中で、一番うまかったす。。。
あの舌に残った感動、後生大事にしたい。。。
話が、若干、それましたが、
飯って、うまいものやったら、いくらでも食べれちゃいますよね。。。
まさに、それを体現してる「そば」でした。
交番の隣の「こがねや」さんです。
ヤバい。。。
写真に写ってる手は、オレの手ではありません。
言うたら、オレの師匠なんですが、全て、カレにおごっていただきました。。。
ホンマごちでした。。。
あざっす!!
その後、師匠とカラオケ言って、歌について、いろいろ気付かせてもらい、
同じプロダクション所属の八田雅彦氏のライブを見て、
技術、力の差を感じて、でも、オレのよさにも気付いて、
締めに、新宿「一蘭」のラーメンに、これまた、舌鼓を打ち、
帰って来ましたとさ。
大変ありがたいことに、オレ、今日、1円も、お金使っとりません。。。
師匠、ホンマごちです。
また、おねがいします。。。
マジあざっす!!
心の底から楽しんで
それで明日もがんばれる
いやあ、いい1日でした。
ひさびさに、休みを充実させられました。
やっぱ、こうでなくっちゃ。
完全、自己マン日記ですが、
もしよかったら、次の休みの参考にしていただければ、心の底から幸いです…。
今日のしゅ~じっく
「3曲目のヤツ」
八田雅彦
今日のライブの3曲目に歌ってた歌で名前は分かれへんかったんですが、
いや、これは、ホンマみなさんに聴いてもらいたいっす。
5月14日に、秋葉原の秋田犬で、カレのライブがありますので、
もしよかったら、聴きに行ったってください!!
オレ、仲間だから、誉めるという商業的な計らいは皆無の人間なんですが、
メッサよかったから、言うてまいました。。。
この前も、小嶋あみ子や、いたみしのも、メッサええ歌を聴かせると言いましたが、
仲間である前に、1人の聴き手として、ええと思ったんで、紹介したくらいです。
やっぱ、「ええもんは、ええ」って、誰が何と言おうと、死ぬまで言ってたいんです。
これだけは、自信がありますが、オレが「ええ」と思った歌い手さん、バンドさんは、
その後、多くの人から、「ええ」と言われるようになった人ばかりです。
オレの価値観に、決して、多くの人との相違・ズレはありません。
ええもんは、ええんす。
ただ、その前に、オレが受け入れてもらわな。。。
そのための確実な糧(かて)、今日、手に入れましたから。
この先が楽しみですよ。。。