サンクチュアリ。 | クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」

サンクチュアリ。


アラスカっすか。


スカスカクラブ好きです。




久々に聴いてたら、メッサええ感じでした。


ジャクソンバイブも、たしかに好きですが、


また、だいぶ、ちゃう感じで、スカ好きの僕としては、やっぱ、最高っす。


ポップスや、ポップロックや、エモコアと言われるジャンルの音楽を、


今現在、一番好きで、やっとりますが、


いわゆる、メロコアや、スカコアとゆうジャンルの音楽が、


やはり、僕のルーツとしては色濃いようでして、じんわり心躍らされるようなんです。


って、知らない方には、すみません。。。


もしよかったら、


スカ(スカコアを含む)や、メロコアも聴いてみたってください。。。


スカなら、東京スカパラダイスオーケストラ(スカ)や、ケムリ(スカコア)など、


メロコアなら、初期のグリーンデイや、10-FEETあたりが聴きやすいかと思います。


おそらく、簡単にテンションが上がる音楽であります。


パンクロックなどよりも、うるささが少なく、聴きやすいかと思われます。




ちなみに、(なぜか、)意外と、カンチガイされやすいんですが、


パンクロックや、いわゆる、ロックンロールと言われるジャンルは、


僕自身、あまり聴かへんジャンルで、ほとんど知らないんですよね。


むしろ、どちらかと言えば、全く好みませんでして、すみません。。。


「メッセージポップ」⇒「ポップロック」


 ⇒「ロック」⇒「パンク的なトゲトゲの付いた皮ジャン・皮パンを来た人」


と思われることが多いので、一応、否定しときます。。。


オレ、そのようなファッションは一度もしたことがありません。。。


ライブに出るときの格好は、パソコンの方はトップページを見ると分かると思うんですが、


少し、ダボダボっとした、メロコアなど、コア系の音楽に多いような格好ですので。。。


それが、一番、僕的にも、ピッタリや思いますし、


何よりも、「普通の人間が音楽で伝える」ということを表したくて。


僕の見せたい、聴いてもらいたいことは、決して非日常ではないんです。


あくまで、日常。


よく、ミュージシャンは「夢を見せなあかん」と言われます。


実際、そう考えるミュージシャンも多いものです。


でも、オレ、思うんです。


キレイに着飾ったファッションや、


普通に、そんな格好して、町を歩けんのかっていうドレッシーなファッションだけが、


歌い手のしなければいけないファッションじゃない。


(もちろん、日常的に嫌われるような、

汚い格好、意味もなく挑発的な格好などはマズイと思います。。。)


何より、夢だけ見せて、


結局、叶える作業の大変さや、大切さ、真実を伝えないのは、どうなのかと思うんです。


その辺りが、放置プレーにしすぎてるように見えてしまって。。。


影響を与えられて、夢見させられるように夢見て、


日常から離れたところでしか生きられへん人を増やす可能性の強さを、


忘れてる気がするんです。


影響力の強さを忘れてる気が。


だから、僕は、あくまで、日常を離れず、


夢を見ると、どうなのか、


夢見るだけで、何もしなかったら、何も変わらないこと、


なんで、夢見て、がんばった方がいいのか、


夢は大変かもしれないけど、我慢の果てに、メッサ大きな幸せや満足が待ってること、


夢やぶれても、いくらでも、また、夢を持てること、


それだって、幸せにつながるってこと、


伝えたくて、今現在も歌ってます。


僕自身、夢見させたからには、最後まで責任を取る覚悟だってありますから。


おそらく、「影響を受けて夢見た人間が、必ずしも、みんな弱いわけじゃない」など、


いろんなことを思われると思います。


別に、夢見た人たちを信じてないということでありません。


オレ自身、夢見たということは、何か影響があってのことと思います。


挫折しかけても、それでも、ずっと続けた結果、今も変わらず、楽しんでますし、


何より、幸せです。


でも、そこに挫折や痛みがあることは、しっかり伝えなければならない、


考えておかなくちゃいけないことやと思ってます。


その結果、苦しいことだけじゃなく、メッサうれしいことが待ってたりもするってこと、


伝えた方がええやろって思うんです。


そこに、オレらの「ホンマにいたい居場所」が創られる。


まずは、自分の力で、そして、人の力も借りて、創る。


オレらのサンクチュアリ。


できれば、全員で、しっかり、たどりつきたいたい場所ですよね。


夢見て、叶えて、しっかり、自分の望んだ場所にいたい。


結果、行けなかったとしても、それでも、


自分の居場所を、自分の少しでも望んで選んだ場所を、


イヤイヤな感じで終わらせず、ため息ばかりで終わらせず、


少しでも楽しんで生きてたい。


せっかくの居場所なのに、生活のため、家のため、家族を養うためなど、


誰かのせいにしてばっかりだったり、いろんな理由をつけたりして、


楽しめないと思ってばっかじゃ、


どこへ行っても、最後には楽しめない気がするんです。


逆に、最悪な場所へ行っても、楽しもうとできる人は、


どこへ行っても楽しめるような気がして。




我慢の後は

楽しまなくっちゃ

オレら生まれた意味が。。。




子孫を産み続けたり、


子孫が生きてくために、いい形を創るためだけに生きてるわけじゃないのが、今の日本人。


でも、もちろん、子孫繁栄のためのさまざまなことも、絶対に考えてなくちゃいけない。


自分が好き勝手やったツケが、誰かに影響を与える可能性も忘れちゃいけない。


もちろん、オレ自身もです。。。


でも、重荷ばっか背負いすぎて、楽しめなかったら、やっぱ、イヤ。


責任さえ、しっかり、果たしてれば、


ある程度のワガママさえも許されるのが、オレら人間じゃないですか。


ホンマ、メリハリのきいた動物ですよね。


せっかくやし、おもっきし活かしたいですよね。




重すぎたり、

支離滅裂で分かりにくかったら、すみません!!





でも、重いからと言って逃げてたら、

きっと、何も、よくはならないから。





今日のしゅ~じっく


未来飛行

徳永英明


あなたに、ありがとう。


しっかり伝えてたい。