未来の大人たちへ。
おっちゃんらが、絶対、ええ未来、作ったるからな。
オレら、大人かて、そんな捨てたもんちゃうねんで。
少しでも、ええ未来、作ったるからな。
でも、簡単にバトンタッチはせえへんで。
オレらにだって、まだまだ楽しむ権利、そんな先にだって残ってるはずやねん。
だから、その未来を自分自身の判断で楽しく過ごして、必要最大限、がんばりも我慢もしてみて、
幸せを自分と周囲の大切な人たちの力で、つかんでほしい。
それまで、おっちゃんら、ホンマがんばったるからな。
尊くも楽しい我慢、いっぱい、いっぱい、させてもらうからな。
おっちゃんにできることは、他のおっちゃんらより少ないかもしれへんねんけど、
とりあえず、歌でも歌って、みんなに幸せを感じてもらって、
みんなに、さらに楽しんで、がんばってもらえるようにしようと思ってんねん。
小さいけど、ホンマ意味のあることや思てる。
もしよかったら、自分らも聴いたってな。
ホンマ大人も素直ちゃうけど、
ホンマは自分らに、ほめてもらいたいと思ってるし、
何より、受け入れてもらいたくて、必死にがんばってんねん。
それだけは覚えといたげてな。
自分らのこと、ホンマ大切に思ってんねん。
だから、もう少しだけ待っといたってな。
素敵な未来まで、オレら大人の力で、あと少しや。
また、私事やけど、オレが、ホンマたくさんの尊い人たちに受け入れてもらえるまで、もう少し。
おっちゃんが、まずは、素直ちゃう大人の人らも素直に愛情表現できるように、
ぜってえ、変えたるからな。
もちろん、今までの、ええ部分は残して。
ホンマ大人は、希望を、なしとげるから大人やねんから、
ぜってえ、ええ手本、見せるから、ちゃんと見といたってな。
とりあえず、自分らは、まずは勉強も運動も、ちゃんと意味があって、やらせてんねやから、
サボらず、しっかり、やっとかなあかんからな。
ぜってえ、自分のためになるから、騙されたと思って、がんばっといたってな。
ほなほな、長くなったけど、まずは体だけ大事に生きといたってな。
この世界を変えるのは、全ての生きる人によって、初めて、できると
オレは、そう思ってます。
1人、欠けたとしても、それは全員にとって幸せなことちゃうから。