大都会、巨大なビルに埋もれてしまいそうな1輪の。
辛いこと、山ほどあります。その度に、悩みます。
誰もが、そうなんですよね。
オレだけじゃねえはずなんです。
きっと、誰しもが本当は悩んではる。
本当は、誰もが心も体も弱ってしまってる。
それでも、守るために働く。
大切を守るため働く。
当たり前のようなことやねんけど、
なかなか、突っ走ってるヤツは、なかなか、そんな悲しい現実を受け入れようとはしなくて。
逆に、弱ってる人を、さげすんだり、小バカにしたりも、多かったり。
それでも、受け入れてくれる突っ走ってるヤツこそ、
ホンマの意味での、いいヤツや思うんす。
突っ走ってるヤツの持つ謙虚さ、人を大切にしすぎるくらいの気ぃ遣い加減、メッサ大好きです。
そういう人って、誰からも愛されるんでしょうね。
金持ちになっても、ねたまれることが、他の金持ちより、少ないはず。
オレも、そうなっていたい。
今のままじゃ、伝え手・歌い手・歌創り家として、ムリですが、まだまだ、がんばれるから、
そうすれば、チャンスは残るはずですから。
今も昔も、いわゆる障害を抱えた方だけが、障害者じゃない。
オレら、みんな、心に、体に、内臓に、障害を抱えて生きてる。
だけど、それは、ぜってえ、いいわけにしたくなくて、ただただ、がんばって、我慢を続けはって。
それって、とても尊くて、すっげえカッコええと思うんですが、
やはり、ときに、休んでほしいんです。
いえ、休まなくても、都会の雑踏の中、隙間の手前、
忘れな草を見つけてほしいと思って。
今現在、結婚して家族がいる人は、
「子供の学費のために、かせいでる」じゃなくて、
「子供の喜ぶ顔が見たくて、かせいでる」に、一度、変えてみてほしいんです。
独身の男性なら、
「社会的地位や金があれば、ええ嫁も、幸せをつかめる」じゃなくて、
「がんばり続ければ、仕事も楽しくなるはずやし、おそらく、前向きにがんばる自分になった方が、
人としても好かれそうやし、信用してもらえるやろうし、やったるか」に変えてみてほしいんです。
そして、いつか、忘れな草を見つけることができるから。
もしかしたら、もう見つけた方もいらっしゃるかもしれませんが。
もう少しだけ、自分の幸せのために、人を幸せにするように生きてくこと、
考えてみていただけたら、幸いです。
オレ自身も、ホンマ自分のためだけやったら、「考えてもらうために」歌ったりしてませんから。
それが、しっかり体言できるよう、ガッツリやってこうと思ってます。
大切な人はいますか?
その人の幸せな笑顔が
自分の幸せにできてますか
大切な人の幸せのためなら、何か、がんばれちゃいますよね。
でも、それが、慣れてしまったら、悪い意味での日常になってしまったら、いつの間にか、
「ヤツらのために、かせがなあかんねん!?」になってしまう。
だから、いつも、お互い、目と目で言葉で向き合って。
しっかり、自分にとっての忘れな草の大切さを確認し合って。
何でも、そうですが、日常にすることは、
仕事に慣れるという面ではいいことの方が多いかもしれませんが、
他では、あまり、いいイメージはないですよね。
特に、色恋、家族。
まあ、7年半くらい、同じ相手なのに、
いつでも、会う前に、胸が苦しくて、ドキドキしすぎて、
会えば、満面のキモ笑顔になってもて、テンパってたようなアホの恋愛素人(永遠)が
語れるようなことではありませんが。。。
とにかく、もっと、いろんな見方をすれば、
ぜってえ、日常も、もっと楽しくもできるはずやと、オレなら信じてます。
だって、ホンマの楽しさや幸せ味わって、大切さ知ってはる みなさんなんですから。
だからこそ、もしよかったら。
今日のしゅ~じっく
「初恋」
aiko
常に初心を持ってれば、うまくいくって言われてますよね。
今から、書くことは全員が全員に当てはまることではないかもしれません。
それやったら、簡単に、そうしようと思ったら、
初恋の気持ちで、ずっと仕事も恋愛もやったったらええってことですよね。
いつでも、慎重で、だけど、進展させるために、たくさん、がんばらなきゃいけないことがあって。
でも、がんばらなきゃいけない、たくさんのことも、進展があると思えるから苦じゃなくて。
何よりも、相手が好きだからこそ、全てが苦じゃなく、しっかり向き合えてた。
「あの子が見てるから、いいとこ見せなくちゃ!!」
それは、仕事にも活かせると思うんです。
思い込みでも悪くない。
いつの間にか、オレら、先はうまく行かないことばかりだと思い込んでしまうことが多くなった。
いつかのように、もっと、全てのことを、初めてのように感じる心、持ってたいです。
少なくとも、オレは忘れたくないっす。
だから、いつまでも突っ走ってる地位も名誉も富も手に入れた人って、
色好みな人が多いのかもしれない。。。と思ったのは、オレだけちゃいますよね。。。