ありがとうございます。。。
すんません。。。ホンマありがとうございます。。。
クボfromゴリラッパコロンボです。
10年ほど前、漠然と思ってたことがあります。
歌はうまくなくても、いい歌と思ってもらえりゃ、それでOKって。
ここ何年か、歌はうまくなけりゃ、伝わるものも伝わらないと思うようになりました。
オレ自身、歌がヘタな人の歌をずっと聴いていたいほど、心は広くありません。
どんなにメロがよかろうが、菓子が伝わってこようが、
最低限の聴き心地のよさがなければ、聞き続けようと思えません。
でもね、もしかしたら、うまくなかったとしても伝わるかもと、今日、再び、少しだけ思ったんです。
もちろん、うまくなければ、伝わるものは数少ないにちがいありません。
いえ、少なくとも、聴いてもらえる能力がなければ、聴いてもらえる可能性は低いと思ってます。
ただ、オレは恵まれてます。
恵まれすぎてます。
たいして、いい歌が創れるわけでもありません。
ましてや、歌なんて、うまくありません。
伝えられる能力も、まだまだまだまだ、ありません。
何か、目に見えて秀でてるものなど見当たりません。
ただ、周りの方々に、いつも恵まれて、運が、若干、悪くはなかっただけです。
たまたま、今日、ギターのワキヤマと2人で出演させていただいたライブ(トーナメント)で、
ゴリラッパコロンボ、
MC特別賞という賞をいただきました。
ホンマうれしかったっす。。。
マジ、ヤバかったっす。。。
そもそも賞なんて、
小学校のとき、そろばんと暗算で、市内2位になったとき、
中学のとき、バタフライで、準優勝したとき以来です。。。
正直、舞台上で、受賞を告げられたとき、
瞬間、何が起こったか分からず、
頭はパニくり、尋常じゃねえフェイスで、お客のみなさんの前に、いてたと思います。。。
それくらい、オレにとって、考えられへんかったことなんす。。。
伝えたいがために、考えてもらいたいがために、楽しんでもらいたいがために、歌を歌ってますが、
やはり評価してもらえたこと、正直うれしいです。。。
おそらく、オレの挙動不審な、しゃべりが選んでもらえた理由かもしれませんが、
何にしても、評価してもらえることが1つでもあること、ホンマにうれしいです。。。
おそらく、隣でひそやかに潜んでいてくれた、ギターのワキヤマのおかげで。。。
この賞のおかげで、
1月30日のネットテレビ番組の出演が決まったと、関係者の方から、お聞きしまして、
また、詳細が分かり次第、お伝えさせていただきます。
(もし、オレの思い違い、勝手な思い込みでしたら、すんません。。。)
オレ、やっぱり、幸せもんでマチガイなかったんだ。。。
ホンマ、今日、渋谷パセラグランデで、
ゴリラッパコロンボのライブを見ていただいた全てのお客さんに感謝謝謝です。。。
そして、スタッフ・関係者のみなさん、事務所のみなさんに感謝です。。。
ホンマありがとうございます。。。
オレ、生きててもいいんだ。。。
これからも、ぜってえ、もっともっと、いい歌、必要メッセージ、伝えさせていただきます。
オレはいい人間では
ないかもしれませんが
絶対、幸せの価値伝えます
これから先、ずっとずっと、もっともっと。
うまくなって、確実に伝えられるようになって。
数あるバンドの1つでは終わる気は、さらさら、ないんです。
オレら、あくまで、メッセンジャーなんです。
伝えたいことを伝えるために、歌を創り、歌を歌い、楽器を演奏してるんです。
今回は、ギターとオレとの、2人での受賞でしたが、
ベースとドラムが入ったら、伝える音楽の質、オレのしゃべりの空回り具合は、
ホンマ最強である自信があります。
また、ライブも決まり次第、お伝えさせていただきます。
どうか、これからも、よろしくおねがいします!!
オレら、お客さん、応援してくれはる方がいてくれはってこそ、伝えつづけられるんです。
もっともっと、いろんな方々に、幸せについて考えてもらうためにも、
みなさんの協力が必要、それを身に染みて感じてます。
どうか、求めてもらえるようなものを、提供させていただくためにも、
応援のほど、どうぞ、よろしくおねがいします!!
そして、ホンマにありがとうございます!!
今日のしゅ~じっく
「Over the Ground」
ゴリラッパコロンボ
陽の当たる場所から、再び、オレは、陽の当たりにくい場所に戻りました。
それから、9ヶ月。
ようやく、少しだけ、日の目を見られるような気がしてきました。
ぜってえ、オレら、やったります。
おそらく、オレにとって、最後の今現在ホンマに抱えてる夢への挑戦です。
マジ、今回だけは、がんばりたい。
いい歌、歌って喜んでもらえてる、お客さんの笑顔が見たい。
メッセージ伝えて、幸せ考えてもらって、
実際、幸せ感じてもらったときの、照れくさそうにハニかんだ笑顔が見たい。
それで、オレも幸せ感じたい。
全てが、ホンマにそろったとき、オレは、もう一度、
陽の当たる場所に戻れたと感じられると思うんです。
Undergroundでは決して終わりたくない思いの表れ。
それが、Over the Ground。
大学時代、友達が作った言葉で、常用英語では存在しません。
でも、オレは、この言葉が大好きで、
一番伝えたい思いの強い歌に、「Over the Ground」と名付けました。
友よ、ありがとう。
オレの一番大好きな歌に名付けた、この名前は、おまえからの最高のプレゼントになったで。