自分軸。
ここ最近、怒涛のように過ぎゆく日々を送ってました。
久保田修司です。
久々に、知恵熱を出しました。。。
昨日は、大きなライブの手伝いをしてきたんですが、
マジでヤバかったんす。
もう何年ぶりかの裏方の仕事です。
テレビの仕事やめてからなんで、4,5年ぶりで。。。
しかも、ホンマ、ミスってしまいまして。
ライブの終盤だから、あと一息って時に限って、肝心な段取りのミスをしてしまって。
歌い手さんに、ホンマに不快な思いさせてしまって。
それは、全て自分のせいで。
何よりも許せないのが、自分がミスしたのにもかかわらず、
咎められたときに、頭の中の糸が切れかけて、完全、メンチ切ってしまった自分に対して。
あきらかに、自分が悪いのに、昔と何も変われてない。
何か、うまくいきかけても、それをつぶすのは、たいがい、この性格でした。
イジられてもキレないのに、
如実にバカにされたり、真剣な人の真剣な声にキレることが、いつも原因でした。
ときどき、やさしい人間だと思っていただくことがありますが、
それは、絶対に正しい解釈ではありません。
本当に、精神的に弱く、卑怯で、どうにもならない。
相手が、オレのことを思って言ってくれてるときにも、瞬発的に、頭が、イってしまうこともありました。
性格は、いくらでも変えられると信じてる自分が、誰よりも変われてない。
性格が変わった人たちを、たくさん見てきたのに、自分だけが変われてない。
それじゃあ、「変われる」ことを歌にして伝えても、まったく説得力がない。
とにかくキレやすい性格、キレていることを人に感じさせてしまう心の狭さが。
いくら、手が出なくなっても、結局、それで、周りの雰囲気も、自分の気持ちも、
悪くなってしまっては、自分がよく思ってもらえることはない。
自分の価値を上げる、認めてもらうのは難しいですが、価値を落とすことは、実に簡単なもの。
落ちた価値を、再び高めるのが、どれだけ難しいことか。
分かっていると思ってたはずなのに。
これでは、以前の、どうしょうもない自分と何も変わらない。
自分の弱さを、再び情けなく思った1日でした。
不甲斐ない自分が。
本当に申し訳ありませんでした。
本当に申し訳ありません。
体は年を重ねてくのに
心に何も重ねられてません
今はまだ
本当に申し訳ないばかりで。
お世話になった人にも、お世話になってる人にも、親にも。
今までの話は何だったんだ?というくらい、話が変わってしまって、申し訳ありませんが、
11月27日のライブに来てくださった方、
応援してくださるみなさま、
本当にありがとうございました。
いい結果は出せませんでしたが、
ホンマ、やっぱ、ありがたいもんなんです。
受け入れてくださる方に受け入れてもらって、
ようやく、意味ができるのが、オレが歌ってる歌なんで、余計に。
ホンマにありがたくって。。。
ならびに、競演の方々、スタッフのみなさま、渋谷パセラグランデのみなさま、
ホンマに、ありがとうございました。
ホンマ、まだまだですが、まだまだ、結果出せてませんので、
これからも歌わせてやってください。
こんな人間が歌っていいのか分からなくなるばかりですが、
何とか、よろしくおねがいいたします。
本当に、いつも暗い話ばかりで、すみません。
正直、まだまだ立ち直れそうにはありませんが、
絶対、また浮上して、責任持って、歌わせて頂きます。
マジ、今のオレ、それしかないんです。
いつか、歌うことをホンマに純粋に楽しめるようになりたいです。
もっともっと。
もっと。
今日のしゅ~じっく
「Equal Reason」
LAST ALLIANCE
オレにだって、みんなと同じように生きる価値が、理由があるはず。
今はまだ、それを探してます。
ただただ、探してます。
自分の希望は、たくさんあるのに、それが、まだまだ、人が求めるものと噛み合ってません。
何とか近づけて、何とか近づける方法を考えて、何とか近づけるように動いて。