とりあえず、迷ったら、呼び込んどきましょ。 | クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」

とりあえず、迷ったら、呼び込んどきましょ。


ケッタ(チャリんこ)が撤去されまくっとります。。。


久保田駐輪です。





ヤベえっす。。。




もう、すでに東京来て、4ヶ月の間に3回っす。。。




計10,000円弱、余分に納税しとります。。。




杉並区様、迷惑掛けて、ホンマにすみません。。。






話は変わり、


最近、すっげえ歌創りに煮詰まってまして。


「誰も、そんな話、興味ないわ」とか思わんといたってくださいね。。。


伝えたいことは、山ほど出てくるのに、その言葉を乗せるメロが、なかなかに。


今まで、そんな経験が、あまり、なかったもので、メッサ焦ってまして。


そもそも、ゴリラッパというバンド、オレが歌創りを全部やらせてもらってたんす。


言葉だけじゃなくて、歌メロでも、オレに勝負させてくれと当時のメンツに頼んで、


ずっと、メロも、オレだけで創らせてもらってきました。


おそらく、全ての歌を通して、あかんメロではなかったと思いますが、


申し訳ない限りやったんす。。。


今回も同じで、頼み込んで、全部、創らせてもろてるんですが、


それなのに、メロが浮かべへんとか、ありえへん状況なわけです。。。


でも、ちょっと気付いたことがあって。


今、出てけえへんのんすけど、以前に創ったもの見返してたら、


けっこー、よさげな歌があって。


今まで、時間が足りひんくて、バンドでできひんかった歌や、


「このバンドには、あってへんやろな」って思って、メンツさんらにも聞かせず、ボツにした歌の中に、


よさげな歌メロも、けっこー、あったんす。


そりゃ、10年くらい、歌創ってきたんすから、当然ちゃあ当然かもしれませんが、


オレにとっては、「オレ、こんなメロ創ってたんや」って思うと、もう、うれしくてたまらなくて。。。


ホンマは、今現在の自分から出てきたメロディを、お聞かせせなあかんということは分かってます。


だから、やっぱり、不本意にも感じてて。


でも、ここで、悩んで歩みを止めたくなくって。


だから、恥を忍んで、次の練習でも、メンツさんらに聴いてもらってこよ思てます。


オレが創った歌。


昔の自分が創ったメロに、今現在の自分の伝えたいことを乗せた歌。


そんな時代の分かれへんような歌を、今後、ライブや音源で、お聞かせすることもありますが、


どうか、よろしくおねがい致します。




てか、最近、


いや、最近どころか、ここ何ヶ月か、日記が暗すぎて、ホンマすんません。。。


てか、オレ、基本、暗いんかもしれません。。。


今までも、おもろいもん、書けてたかどうかも微妙なんですが、


また、おもろそうなもん、書きますんで、よろしくおねがいします!!





自信を持って歌いなさい

昔、誰かに言われました





いまだに、言われます。


伝えたい、考えてもらいたいと思う人間が、それじゃあ、マズイわけで。


伝えることより、メロを保って歌うことが、いまだに苦手で、


それが顔にも歌にも出てるんやと思います。


まだまだ、精進が必要ですわ。


でもって、完全、必須アイテムになったりますわ。


早く、あんたらに聴かせたい。


もう少々、お待ちを。




今日のしゅ~じっく


追い風

Valentine.D.C


昔、いつも、追い風に吹かれてるような、ラッキーな髪形の男が、2人いてました。


1人は、忍者ハットリくんみたいな名前で、


モアイっぽい顔面なはずなのに、どことなく、浅野忠信似で妙にカッコよくて。


どこか天然で、いつも信念はグラグラしてるのに、


それでも、その細い信念は、いつも遠く向こうまで、しっかり伸びていて、


今も、広告創りながら、社会人として、すっげえ、がんばってて、オレの憧れで。


初対面から仲良くなって、でも、その後、しばらく音信普通になって。


もう1人は、百貨店と同じ苗字を持つ男で、


プレデターの中身みたいな顔してるはずなのに、何か妙に愛嬌のある顔面を持ってて。


顔面でなく、性格まで、愛嬌であふれてて、「今まで、こんな、ええヤツ出会ったことない」って、


誰しもに言わせるくらい、ホンマの男前で。


今は、The Antsというインディーズの売れてるバンドで、なぜか、ドラムではなく、ベースを弾いてて。


もう、4年くらい前のことでした。


ひさびさに1人目の追い風男と再会したとき、彼は「バンドしようや」と言うてくれました。


いっしょにいた百貨店男も、いっしょになって、「もう1回、バンドしましょう」と言うてくれて。


そこから、ゴリラッパコロンボが、再び、はじまりました。


いまだに、なんだかんだ、追い風ばかり感じさせてもらってます。


それは、ヤツらがいてくれたからやと、オレは思ってます。


きっと、これからも追い風。


逆風だって、考えて、ちょっと方向変えてみたら、追い風。


もしかしたら、追い風ってのは、そうやって、呼び込むものなのかもしれません。


だから、これからも、オレは、おそらく追い風に乗って、伝え続けるのでしょう。


心のどこかで、ヤツらに支えられながら。


何か照れくせえですし、「オレらのおかげや」と思われたら腹立たしいから、


「なんで、おめえらに支えられなあかんねん」と、必死に皮肉を加えながらでしょうけど。。。