秋の匂いと、オレの臭いと、ある証明。 | クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」

秋の匂いと、オレの臭いと、ある証明。


誕生日を前にオッサン臭全開となってきました。。。


久保田修臭です。






久保田臭司と書くと思ったっしょ。。。




そんな安易なこと、オレ、できなかったっす。。。




ホンマは、寒いボケより、大ボケかましてえっす。。。




そんなしょうもねえこと言わんくてもええように、

ある程度、強く生きたいっす。




まあ、そんな収集のつかへん話は

ある程度、冷やしといて。




秋の匂い、メッサ好きなんす。


お風呂の、せっけんのような、どこか、やさしく鼻を、くすぐるような。


去年も同じこと、書いてる思うんすけど、


何度でも言いたいくらい、ホンマ好きな匂いで。


東京でも同じ匂いを感じられた。


同じ植物が出してくれる匂いだから、日本にいれば、そうそう変わることはないんすね。


それが、すっげえ、うれしくって、思わず、泣いてまいそうで。。。


毎年、毎年、名前は分からないんですが、同じ匂いを出してくれる、その植物に感謝です。


たぶん、あの匂いが好きなのって、オレだけちゃいますよね。


夏の焼けるような匂い、秋の匂い、冬の鼻を刺すような匂い、そして、春の温ったかい花粉。


花粉。


花粉。


花粉症ではないですが、毎年、今年からなるんちゃうかと不安なわけっす。。。




何か、今日、いつも以上に訳の分からん話のような。。。




ホンマすんません。。。




話は、あらぬ方向へ変わりますが、


相も変わらず、スタジオで練習してきました。


ゴリラッパコロンボ、再開後1回目のライブを終え、


ようやく、いい感じに課題も見えて、克服したり、根本的に改善したりしとります。


それに、新しい歌も増やして。


手放しに、すっげえ楽しいだけの作業とは言えませんが、


やっぱ、今後のライブや音源を出せる日が来たときの、お客さんの反応を考えると、


楽しみっす。


そりゃ、そうっすよね。


「だから、歌ってんねやろ」的な、当然のこと、言うなって感じですよね。。。


でも、ホンマに楽しみで。


やっぱ、聴いてもらって、考えてもらいてえっすから。


どちらかと言えば、


ライブを見たことがある方には、失笑トークが売りのバンドと思われてるかもしれませんが、


オレは、そんなトークと、真剣に伝えたくて創って歌ってる歌とのギャップが売りや思てます。


オレら、メッセンジャーっすから。


自分の好みだけで歌を創らず、どんだけ、みなさんに気持ちよく聴いてもらえるか、考えて、


オレら4人、歌を創ってます。


そして、ホンマに伝えたくて、考えてもらいたいこと、言葉にして、歌に乗せて、


お客さんに突きつけてます。


ただ、強引に突きつけるんじゃない。


やさしいかどうかは分かりませんが、できるだけ、楽しげに、すーっと胸に頭に届くように。


今は、まだ、そこまで、できてへんかもしれませんが、


今度の音楽人生でこそ、ぜってえ、そこまで、たどりつきます。


それだけが、オレの歌う理由ですから。


ただ、それだけですから。





ただ、それだけだった

あなたはオレを笑いますか





他のミュージシャンのみなさんは、


すっげえ、いっぱい、いろんな目的を持って、音楽をしてはるんやと思います


でも、オレには、歌メロと楽器の演奏で気持ちよくなって楽しんでもらって、


考えてもらいたいことを、何とか、お客さんの心に届けて、幸せについて考えてもらって、


笑顔になってもらうことしか、オレには考えられなかったんです。


だから、何としても、歌う。


オレには、そんな、自己マンな理由しかありませんが、


この思い、ただの自己マンでは、ぜってえ終わらせへんっすから。


ぜってえ、みなさん、巻き込んできますからね。


いつも同じようなことを言ってますが、


それくらい、もう叶えないで終わらすことのできない思い。





今日のしゅ~じっく


WILL

the autumn stone


目をそらさないで。


この現実が全てなんです。


もし気に入らないなら、変えればいい。


変えることができるのは、時間じゃない。


春を包んだ木漏れ日(こもれび)だって、夏を横切る潮騒(しおさい)だって、


オレらの気をまぎらわすことなんて、一瞬だけしかできなかった。


もちろん、全て、オレらにとって、必要なものだけど、


あくまで、今この現実を、オレらの望む現実に変えられるのは、オレらだけなんです。