いやあ、自分の心の収拾がつかなくなるくらい、驚きの1日でした。
世の中、とくに日本は、おそらく狭いんです!!
狭い部屋でクボんどります。
うぅぅぅっふ、くぼんどる。
鼻の下のくぼみが、おもっくそ、くぼんどるっす。
ブサイク一直線のクボなわけです。
てか、おもんねえ話は冷凍庫で冷やしといて。
「冷やしとくでぇ。」(著・下正智久)
てか、メッサ驚きの1日でした。
バイト先の、たこ焼きバーに常連さんがいてはるんすけど、
その方が、まさかの、
オレが昔好きやったバンドさんらのマネージャーやってはった方やったんす。
今も、どうも、そういった関係の会社を経営してはる方らしく。
メッサ衝撃で、現実と理解するまで、数分かかりましたわ。。。
「ZI:KILL」というバンドのマネージャーをしてはった方なんですが、
その頃、オレ、いわゆるヴィジュアル系といわれるジャンルの音楽が、メッサ好きやったんす。
実は、オレが聴いてた頃には、もう解散してはったんすけど、
その後、ベースの方が組んだバンド「CRAZE」というバンドが好きやって。
何年後かに、そのZI:KILLの歌い手の方もCRAZEに入って。
なんか、そんな憧れやった方々の話を、一番近くにいた方から聞けて、
すっげえ幸せ感じてもうて。。。
そのお客さん自身、芸能関係の仕事してるはずやのに、
いわゆる芸能界のイメージとは全然ちゃうくらい、気さくな姉さんって感じの方やったんす。
ただ、やさしいだけじゃなくて、
しっかり、こんなオレにも指導までしてくださって。
おまけに、オレらのバンドのことも気に掛けてくれて。
マジ、いい意味で、アネゴって感じで、すっげえ理想の大人な方で。
オレも、何年後か、あんな大人になりてえって、心底、思った瞬間が、その場に確実にありました。
完全、オレの自己マンの日記になってもうてますが、
てか、いつも、自己マンやと思いますが、
今日も何とかカンベンしていただいて、読んでいただければ、幸いです。。。
当然かもしれませんが、オレも楽器やバンドをはじめた頃は、
「カッコいい」とか、「女子にモテる」という単純な理由でやってたんす。
その頃の思い出が、あの瞬間、一気にフラッシュバックして。
今のオレは、カッコよさは求めてません。
オレの本心からの望みは、カッコいいと思ってもらうことではなかったからです。
ただただ、伝えた言葉を考えてもらいたい、
幸せを恥ずかしいほど感じれられる人になってもらいたい、楽しんでもらいたいとしか考えてなくて。
求めてもらいたくて、歌ってます。
でも、その結果、そんな姿勢でやらせてもらってても、カッコいいと思ってもらえることがあれば、
それはそれで、心底うれしいやろなって、マジ幸せやろなって、今なら素直に思えます。
それで、きっといい。
もちろん、伝わらなければ、オレにとっては、歌に理由を見つけられませんが、
求めてもらえるなら、いろんな切り口があってもかまわないんです。
きっと、そうなんです。
だから。
歌い続けてもいいですか
もっと求めてもらいたいから
オレは、よくばりな人間です。
否定できる理由がありません。
恵まれすぎて、申し訳ないくらいなのに。。。
だからこそ、もっともっと精進して、そして、心に効く歌をもっともっと創って。
ぜってえ、やったります。
「おまえなんか知らん」と言わずに、
もう少しだけ、待っといたっていただければ、ホンマ後悔させませんから。
今日のしゅ~じっく
「LONELY」
ZI:KILL
なつかしい。。。
この歌のドラムを叩いてるのは、ラルクアンシエルのyukihiro氏です。
もしよかったら、「ヴィジュアル系やから聞かへん」などの偏見を持たず、
1つの音楽として、聴いていただけたら、マジ幸いです。
決して、損はせえへんはずです。