楽しんでもいい音。
どうも。いちおう、ヘタなりにも、エセ・ギタリストっす。
クボfromゴリラッパです。
先日(2008年12月27日)の尼崎Deepaでのライブの写真をいただきましたので、
載せさせていただきました。
Deepaのみなさん、ありがとうございます。
新生ゴリラッパコロンボっす。
やっぱ、僕(画面右)だけ浮いとります。
左がベースのマキノ氏、中央がドラムのエンドウ氏です。
低音は、ゴリラッパコロンボの音の中で、一番軸なんです。
すっげえ、うれしい音を出してくれます。
SOGOとミヤマルが担当してたときとは、全く別の音を、2人は出してくれるんです。
だから、今、7月までとは違ったゴリラッパコロンボを聴いてもらえる。
それは、僕にとって、とても幸せなことです。
間違えて、2008年7月のライブの写真を載せてしまいました。。。
とにかく、ライブ中、歌の出番のないときは、
いつも、カメラがブレるほど、楽しく動きまわったり、悲しさを全面に出したり、
ラジバンダリ。。。
歌を、歌の中身を、顔や体でも表現してると言ってもらってます。
それが、オレ自身で言えば、歌い手としての唯一の売りなのかもしれません。
この写真のときは、おそらく、悲しい歌(「暗いヤツ」)を演奏してたんでしょう。
ちなみに、今、オレがライブのときに使ってるギターは、
ギブソンのレスポールスタジオという、わりと有名なものなんです。
オレには、はなはだ、もったいないような代物なんですが。。。
以前、使っていたESPというブランドのギターも、そうなんですが、
オレのギターの腕は、使ってるギターに見合ってないんです。
少しでも音楽をやってる人なら、歌を聴いてもらったら、わかると思うんですが、
オレは、あまりギターがうまくなくて。
それでも、うまい人が使うようなギターを、オレは、あえて使ってます。
値段だけの問題ではないんです。
高けりゃ必ず性能がいいわけではないんすけど、
オレは、高くて性能もいいギターを、あえて使ってます。
それは、あえて使うことで、
自分を焦らせて、見合った演奏を「練習」や「イマジネーション」で可能にして、
すぐにでも、肌で感じてもらいたいリズム、伝えたいことを、
ギターでも、もっとうまく表現できるようになるためなんです。
再び、弾くようになって、2年ちょい。
今はまだ未熟ですが、けっこーワクワクしてるんです。
少しですが、うまくなった実感が沸いてきて。
どの場所を押さえて弾けば、出したい音が出るか、ようやく、ちゃんと分かってきたんすよね。。。
まだまだ、これから。
こっちでも表現可能な歌い手・伝え手になります。
音楽ってね
音を楽しむことらしいんです
当たり前に、みなさんが分かってる意味だとは思いますが。。。
じゃあ、伝えたいのは、やっぱ、邪道ってことっすか。。。
そんなことはねえっす。
音を楽しんでもらって、みなさんが油断している隙に、
みなさんの心に、ガンガン、メッセージぶち込ませていただきます!!^^
音楽というものが、奥が深そうで、とっつきにくいと思うのは、あくまでイメージです。
実際は、誰もが、自分の思い通りに楽しめるものなんです。
もしよかったら、それを頭の隅っこに置いてもらって、
今から、音楽を聴いてみていただければ、幸いです。
踊ってもいい。
いっしょに歌ってもいい。
頭を振って狂うのもいい。
恥ずかしそうにモジモジしてるのも、すっごくいい。
音楽の前では、みんなが平等というのは、まちがってないのかもしれません。
楽しみたいように楽しめばいいんですから。
少なくとも、ゴリラッパコロンボの音楽は、
みんなが同じノリで楽しむのではなく、
それぞれの楽しみ方で聴いてもらえる場にしてもらってます。
それが、オレらにとっても、一番うれしいことだから。
一体感は、お客さんが同じ動きをするだけで出すもんじゃないんです。
今日のしゅ~じっく
「ビックリマンチョコ」
LOTTE
メッサ買いました。。。
珍しいヘッド(キラキラ)のシールを、
200種類以上も集めましたわ。。。
草むしりや、肩もみなどで、お駄賃をもらって。
練習や、金稼ぎって、自分のやりたいことのためにあっても、
いいと思ってます。
てか、歌の紹介じゃなくて、すんません。。。