都市伝説。。。 | クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」

都市伝説。。。


だーっ!? また、クツがねえ!?



久保田シューズです。







まあ、基本、オレ自体、


都市伝説的チックなわけですよ。


どこに向かってんのか。。。


いつかは、遠い記憶になってしまうような。。。


いや、残んねえんかも。。。







そんなん知らねえ!?





オレ、消えねえ!!





アンタ方の記憶に、コビり付いてやる!!










むか~し、昔のことじゃった。。。






あるところに、


ちょ~っと太った、おじいさんがいたそうな。。。











小太りじいさん。











(2回目)










2回も使うオレが怖ええ。。。









今日は、久々に、


本降りの雨の日っすね。


仕事っちに行くときは、イヤっすけど、


休日の雨、わりと好きなんすよね。


「たまには落ち着けよ」みたいに感じられて。






いつでも客観的に見ていたいです。












ちなみに、都市伝説とはちゃうんすけど、


オレ、


幽霊さん見たことがあるらしいんすよね。






決して、柳ユーレイさんじゃねえっすよ。




ADやってたとき、


お会いしたことはありますけど、


足、付いてました。


ただ、目は、完全に、


この世のものではありませんでした。。。







今でも、ホンマにいるかどうか、


ん~ん??ってキモチもありますし、


寝ぼけてただけなんかなあとか、


自分でも想っちゃいますし、


まあ、やっぱ、あの世があるってのは、


うれしいし、信じててえっすけどね。






9歳の頃の話です。




寝る前に、歯を磨いてなかったことを、


いつもどおり、オカンに殴り諭(さと)され、


しぶしぶ磨きに行ったんです。





寝床は、2Fにあって、


洗面所は、1F。





暗い洗面所に行くのが怖かって、


ビクビクしながら、しゃあなしで磨きに行って。






鏡を見ながら、急いで、歯を磨いてたんです。






そんときのオレん家、


鏡の裏は、すぐ風呂場の扉だったんすよね。






なのに、なんか異様なキョリを感じて。





振り向いてみたら、やっぱ、


いつもどおり、すぐ扉があって。








で、ビビりながら、


もう一度、鏡見たら、


女の人が、鏡越しに、


オレのこと見てました。。。






緑色のワンピースに、


緑色の、ツバの大きな帽子。





一瞬、動けなくなって。





あまりの怖さに、


足があったかどうかなんて、


確認できるわけがありませんでした。






しばらく、ずっと目が合ったままで。





無表情で、こっちを見てる、


あの顔、今でも、はっきり覚えています。






決して、ブサイクな人ではなかった。。。







歯ブラシを口にくわえたまま、


寝床に戻ったら、


また、オカンに殴られ、


泣きながら寝ました。







それから、6,7年の年月がたって。





たまたま、


高校のとき、お世話になってた、


進路指導の先生に、


またか。。。と説教をされてたときです。






オレが、ガキんとき見た、


あの女の人の話になって。







先生は、地元の人で、


オレの住んでた辺りのことも、


よく知ってる人でした。






どうやら、オレん家の辺りって、


戦時中まで、


ずっと、お金持ちの人らが住んでた場所だったらしいんです。





ただ、戦争のときの空襲で、


大勢、人が亡くなったそうで。


その空襲も、


鉄工所の多いナゴヤの中で、


一番、集中的な被害を受けた場所で。





先生は、もともと、


空襲のときまで、


あそこ辺りに住んでたらしく、


何人もの人が焼け死んでしまったこと。


あの辺りに遺体が山積みに集められてたこと。


それを目の当たりにしたこと


話してくれました。





お金持ちの家が多かったんで、


オシャレな人が多かったそうです。





あの頃の流行は、


原色を貴重にした、


ファッションだったそうです。






原色を貴重に、

帽子まで同じ色で合わせ持ってくると。





オレが見た女の人の話をしたとき、


先生は、マチガイねえと、おっしゃりました。






緑色で合わせてた女の人は少なかったが、


マチガイなく、いたことを覚えてると。







今でも、オレが見た、あの女の人は、


オレの恐怖心によるカンチガイかとも想います。


偶然が重なって、頭の中のイメージが、


目の前に現れたようにに見えてしまっただけかも。


それに、さんざん、迷惑なことばかりするオレのこと、


先生が、落ち着かせようとしてくれたのかもしれません。







オレは金縛りにはあったことはありません。




そんなこともあって、今でも、


幽霊はいるかどうか、わかりませんが、





なぜ、あの時、オレの目に映ったんだろうって、


今でも、たまに、想い出します。





何らかのメッセージを、

オレに伝えたかったのかも。






まあ、オチはないんですが、


もしよかったら、


いつか、みなさんが幽霊と想われる人と、


遭遇してしまったとき、


その方の伝えようとしてる、


メッセージを感じてもらえませんか??





叶うなら、


もし、そのユーレイが異性で、


年齢も近そうだったら、


恋に落ちてみてもらえませんか??






そんなん、おもれえっす。。。







オレ、個人的に、ちょー好きっす。。。








すんません。。。





ただ、マジな話、


何か伝えようとしてるのかも。


幽霊っつっても、


仮に、無念があるとしても、


もともとは、オレらと同じ生きてた人間です。


分かり合えるかもしんねえ。






オレならメッセンジャー

誰とでも分かり合いてえ







おー、オレ、何か怖ええこと、


口走っとるんかも。。。









雨の中で

AUDIO RULEZ

雨の中で/AUDIO RULEZ

まんまっすね。


たまには、そんなのも。


でも、内村プロデュースの、


エンディングで聴いたとき、


すっげえキモチよかったこと、


幽霊同様、鮮明に覚えてます。