時間よ止まれ!! | クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」

時間よ止まれ!!


心からの願いであります。


ムリから久保田です。








ムリだとは、わかっていても、


求めてしまうもの。





「ないものねだり」は、「さだめ」でしょうか。





ようやく、キモチも、そこそこ上がり、


なかなかに心地いい時間を過ごさせてもらっとります、


今日この頃であります。





実は、火曜日は、いつも、


わりと早い目に帰らせてもらって、


ちょい「かかりつけのお医者さん」に立ち寄って、


(一番、火曜が空いとるわけです。。。)


その後は、


テレビコースっす。


ぴったんこカンカン→学校へ行こう


→ドラマ→ドラマ(牛に願いを)


だから、火曜は予定を、ぜってえ、いれねえ!!






元テレビの人間として語らせてもらえば、


「ぴったんこカンカン」と、


「学校へ行こう」は、


ロケのADは大変やろなあ。。。とか、


スタジオ収録のADはラクやろなあ。。。とか、


昔の要素も、うまく取り込んで、


ホンマうまいこと創るなあって想うわけです。


楽しんでもらうというメッセージを、


ふんだんに取り込んどると感心させられます。


オレにとっては、そんなんが、いい番組と想うわけです。





そして、また嘔吐を繰り返しそうにもなり。。。







たまには、生い立ちでも話そうと想うんすけど、


やっぱ、19以降、


オレにとって、「メッセージ」は大きなキーワードなわけで。





初めて、自分の歌と映像作品を、


テレビのディレクターさんに、


聴いて、見てもらったとき、


「おまえの作ったもんには、


   何もテーマがないねん。。。


      何、伝えたいねん。。。


  それやったら、ただのファッションや。。。  」


と言われ、テーマに、やたらと固執するように


なってもうたわけで。






いつでも、


テーマやメッセージが気になる男に、


なってもうたわけです。






と言うとりますが、


たった1人の人に言われ、


そうなっちまいましたけど、


そんなに自分の中では悪かねえ感じっす。


もう、それが自分だもん。


いつでも、理由や意味を探りたくなっちまって。


だから、オレは、それでいい気がします。


また、考え方、変わりゃあ、それもいい。





今まで、いつも、カンだけで生きてきました。




社会人に復帰した今も、仕事以外では、


ホンマ、カンを大事に生きてます。





歌なんて、誰が創っても、


だいたい、カンじゃないですか。


そんとき、いいと思えるもんが、頭に浮かんで、


それを必死に、認(したた)める。





それが、自分だけがいいと想うもんじゃなけりゃ、


それを、みなしゃんに聴いてもらう。





オレは、まず、


SOGOや、ジーコや、ハットリでなく、


あんま音楽に精通してへん人に、


聴いてもらいます。


その人が心地よけりゃ、


だいたい、心地いいかなっつう、カンです。


ある程度、経験には基づいてるとは想いますが。






「水の都より愛を込めて」(1st.CDの1曲目)


って歌があるんすけど、


この歌は創ったオレが言うのもなんすけど、


はじめ、何とも想わんかったんす。


ただ、そんときの、


R&Pって集団のメンツらに聴いてもらって、


「やろうよ」ってなって、


歌いはじめ、今では、そこそこの名曲扱い。


あくまで、そこそこっすけど。。。


自分では、そんな好きでもちゃうかったり。。。


ただ、人にいいと想ってもらえるものが、


オレにとって、ホンマの、いいもの。


歌うオレらにとって。


しかも、歌ってて楽しいっすからね。





自分がいいと想わんかっても、


人がいいと想うものの可能性がある。


だから、全部、聴いてもらう。





まあ、そんなこと言うてしまったら、


オレのカンは、そんなもんかって、


想われたり。。。。






そんなもんだろ!!






まあまあ、まだまだ、これからっすけど、


歌でよければ、いくらでも書かせてください。






てか、鼻歌で創って、何が悪りい!!





ドリカムも鼻歌や言うねん!!






バカにしないでよ~♪



そっちのせいよ~♪




「プレイバックPART2」山口百恵




PART1、聴いたことありましぇん。。。





時間よ止まって、


オレに深く考えさせてくれ!!





もったいねえ時間の使い方したくねえ!!







ボヤボヤしてたら80歳

イキイキ80歳がいい!!!!







それが本望っす。


人に聴いてもらって、


影響受けてもらって、


オレは老いたいわけです。


いくつになっても、歌は歌える。


言葉はしゃべれる。


考えられる。


思いは募る。


また、伝える。


どんな手段でも、かまわねえ。








今日の、しゅ~~じっく。






CLOUDY SKY

WANDS

WANDS/WANDS




孤独に迷いながらも、


曇り空にまでも希望を求められる、


ネガティブから、ポジティブを求める、


青年の歌。


それが心地いい感じのメロとアレンジで、


中2のとき、聴きまくってました。


マジ、いろんな意味で、カッキーっす。




ちなみに、上杉昇さん、1972年生まれだそうですね。。。