Go up with my Steady.
やっぱ、いいもんはいいっすよね。
いいもんだよしのりっす。
ダンシン・オールナイっ!!
って、叫びたくなるほど、
調子が、
わるいです。。。
てな感じの茶番は、
冷凍庫にでも冷やしといて。
GOING STEADY
を、聴いてるんです。
「さくらの歌」ってCDを。
もう解散して、だいぶ、たつんですが、
すっげえ、いいっす。
別に、理想とかじゃないかもしれないっすけど、
あんなん、ええなあ想います。
ガンガン吐いてて。
今、ゴイステのうちの、
3人は、「銀杏BOYZ」。
1人は、「NIA」
ってバンドで、やってます。
そのうちの、銀杏BOYZは、
歌書いてる人も、
いっしょやし、
ある意味、延長線上なんじゃないでしょうか。
ゴイステ聴いてた人が、
今の、銀杏BOYZの音源、聴いて、
質が落ちたとか、
演奏とか、何とか、
メチャクチャだって言ってました。
何人も、いました。
キレイな音楽、音質でなくなったのは、
ホンマでしょうけど、
オレは、けっこう、
銀杏も好きで。
もっと、ガンガン、
はっちゃけた感じで、
好きな言葉ばっか吐いて、
でも、なんか哀愁があって。
ちょっと、人間くさく、
カッコつけてた感じから、
もっと好き勝手な感じに、
抜けていっただけで、
そこまで、離れてくようになんのか。。。
そんなんイヤだぞ。
音楽で、メジャーになった人って、
だんだん、
自分のしたいこと、するようになって、
だんだん、お客さんが減ってくケースが多いような、
そんな気がしませんか??
それが、ホンマやったら、
せつねえ話ですよね。
今までは、お客さんに受けるもの狙いみたいで。
でも、ちょっと、
好きにやったら、
離れてくって。。。
まあ、ちょうどいいトコ狙ってかなきゃ、
なんねえんすかね。
もちろん、
ホンマやったらの話なんすけど。
はじめから、
好き勝手やっちゃってるオレには、
関係ねえ話のような。。。
まあ、ええか。
ふと想ったんです。
さんざん吐きまくった上で、
銀杏ではなく、
ゴイステについてなんすけどね。
ゴイステの「佳代」って歌があるんすけど。
マジいいんすわ。。。
この絵、
その歌のこと書いてるんす。
この間、
インターネット見てて、見つけたんすけど、
勝手に使って、すんません。。。
でも、まさに、この絵のとおりの感じで。
甘酸っぱいような、
高校生の頃ってよりは、
大学生の頃みたいな、
なんか、こう、
もどかしいような、
恋愛の思い出の歌で。
なんか、
この歌、書いた人の、
初めてできた、
カノジョさんとの話らしいんす。
自分の恋バナで、
人を泣かせんなよ。。。
オレ、マジ、何回、泣いたか。。。
なんか、同じような、
恋したことがあったからか、
すっげえ、グッとくるんすよね。
そんとき、
今ほどじゃないっすけど、
そんなに、お金もなかった。
なのに、
すっげえ、楽しくて。
高校のときとかは、
もっと、とりあえず!!みたいな感じで、
ガっついた
恋愛してたからか、
もっと正直な感じで恋できて。
大学の4分の3くらい、
付き合ってた女の子がいて、
あるとき、
12月のある日の、
夜遅くに、
おなか、すいたから、
「すかいら~く」行こうってことになって、
すぐ近くなのに、
チャリ、2ケツで行って。
大阪の吹田ってトコに住んでたんすけど、
オレ、思い余って、
なぜか、テンション上がっちゃって、
逆方向に行って、
いつの間にか、
淀川、渡ってたことがありました。。。
家着のまんま。。。
オレ、汗だくだったけど、
カノジョさん、ブルブル震えてたっす。。。
そんな、
思い出の中の風景が、
すっげえ、フィードバックする歌なんす。
歌詞の中に、
「ドイツみやげに、ボクにくれた、
ビルケンのサンダルのタグ」
って言葉が出てくるんすけど、
オレも、おんなじようなことあって。
それは、
そんな昔の話ちゃうんすけど、
カノジョさんが、
ニューカレドニアに行ったとき、
おみやげに、
フランス人の、
ニコルだか、ジュリアだかとの、
アバンチュールの話を聴きました。
最悪や。
まあ、今となっては、
おもろい思い出。
長々と、しょ~もない話、して、
申し訳なかったんですが、
てなことが思い出せる歌なんす。
「佳代」っちは。
愛を歌うのは苦手で、
今まで、創っても来なかったんすけど、
いつか、
ちゃんと創れるようになったら、
歌わせてください。
愛なんて粘膜の幻想とか
言わんといて!!
いつの間にか、
必要に想うものな気がします。
恋なんて、してねえなあ。
まあ、そのうち、そのうち。
今日の、しゅ~じっく。
「佳代」
GOING STEADY
とりあえず、
もしよかったら、
聴いてみてください!!
たまには、
青臭いもんも食べてください!!
ピーチネクター買ってこよ。