7年後。
掃除してたら、ハズイものが出てきました。。。
人柄の汚物です。
大学時代、
ベースのハットリくんといっしょに、
撮った映像が出てきました。。。
誰もいねえのに、
ひどいもん出てきたもうた!?みたく、
リアクションとって。。。
でも、内心、見てえ!?って、
衝動を、殺すことができず、
そのパンドラの箱を開けてしまいました。。。
構成から、
カット割りから、
素人どころか、
まるで、ダメオで、
テーマが伝わらんどころか、
見えもせんような仕上がりでした。。。
でも、あんとき、懸命にやってたんだなって、
ふと想ったんす。
大人は、ガキのつたなさを、
無意識のうちに、
頭ごなしに、否定ばっかして、自分を保つ。
防衛壁でも張る気か。。。
自信がないのか。。。
ガキらの、一生懸命さなんか、
気付くわけもなく。
見栄ばっかの大人にとっては、
ルールや、うまい方法が、
守れてなけりゃ、
すべて批判の対象なんす。
そして、また感じる、むなしい優越感。
ガキは、さらに、大人をイヤがる。
まさに、悪循環。。。
どうしてなんだろ。
優位に立ちたいの??
あるかもわからない権威を示したいの??
うわべでしか見ないの??
そもそも、そんなに、たいした人間なの??
若い人らに支えられる日のこと考えてんの??
誰の年金で飯食うか、わかってんの?? 。。。
あれから、7年。
オレは、まだまだガキのまんま。
誇れるものなんか、ありゃしない。
だけど、この間、
ツレの大学生に、
正論ばかり、突きつけて、
否定しまくってた。。。
いつのまにか、
オレも、イヤな大人の仲間入りしてた。
あんだけ、なりたくなかった大人像を、
無意識に、背負ってしまってたんです。
今、気づけて、よかった。
まだ、戻れるよね。。。。。
オレは、絶対、定義だけで、ものを語りたくない。
人を見て、話を聴いて、
それで、絶対ダメだと想うなら、
定義と、少しだけ達者になった言葉で、
否定して。
しかも、それだけで、終わらせんじゃなくて、
よかったトコなら、ちゃんと、よかったと言って、
もしよかったら、こうすんのも、ありじゃねえ??って、
言える、大人になりたい。
てか、コレだけは、わりと、できてる自信はあります。
相手あっての、オレだから。
常に意識してるんす。
てか、まだ、ガキだけど、
もうちっと、マシな大人になろ。
違う世代が集まる社会
恨みの売買はやめようよ
支えあって生きるのが、正論だって言うなら、
ちゃんと、態度で示そうよ。
よろしく、オジサン。
よろしく、ガキんちょ。
きちんと対話のできる大人になりたい。
今日の、しゅ~じっく。
「 」 (タイトルなし)
ZEPPET STORE
その映像で、使わせてもらった歌です。
愛情がスローに染み込んできます。
でも、この歌、このシングルCDの限定版にしか、
入ってない歌なんで、
見つけるのは至難の業ではあります。。。
でも、見つけたら、ラッキー。