母なる。
はやる気持ち、おさえきれねえ!!
久(保田保;)久です。
気持ち、とめらんねえ!!
はやる!! はやる!!
歌いてえ!!
聴いて見てもらいてえ!!
今日も、あとで、歌ってきます!!
レコーディングのリハ!!
やっちゃいます!!
録っちゃいます!!
でもって、聴いてもらいます!!
ちなみに、今日、スタジオ上がりで、
松竹の舞台、観てきます!!
でも、ちょい、いいっすか??
普段、「しんどい」とか、
ため息とか、まず、もらさないオレですが、
ちょい、ちかれた。。。
疲れが取れません!!
汚い部屋が原因でしょうか!!
ベッドの上に本の山があるのが原因でしょうか!!
話は、次章へ飛びまして。
最近、昔のゲームに、ハマってまして。
ファイナルファンタジー2とか、
ドラクエ3とか、
ゴエモンとか、
スーパーマリオとか、
テトリスとか、
サラマンダとか。
古っ。。。
全部、’80年代。。。
それがいい。
で、
一番ハマってんのが、
「MOTHER」ってゲームなんす。
ゲームなのに、泣ける。。。
制作を糸井重里さんがしてるんです。
よく、タモリさんの番組などに出てくる、
おもろいんだか、おもんないんだか、
そのあたりの按配が、ちょうど気持ちいい、
コピーライターさんなんす。
どのキャッチコピーが、糸井さんのか、
わからないレベルではあるんですが、
「MOTHER」の、
「エンディングまで泣くんじゃない。」というフレーズ。
やってて、すげえ、その意味がわかりました。。。
ゲームなのに、すっげえ、泣ける。。。
いや、ゲームは泣くものでないというイメージが、
まず偏見だって想わせてくれる。
自分の仲間を守るため、自分の身を投げ出して、
敵からのダメージを一身に受ける、
フライングマンという味方たち。
彼らは、受けすぎたダメージのために、死んでしまうんですが、
「これが、私たちの役目ですから」と言葉を残す。
自分を犠牲にして、仲間を守って死んでく。
泣けて仕方ない。。。
実世界での理想や、
実世界で大事にしたいもの、
それを目の当たりにさせてくれるんです。
他にも、このゲームでは、敵も死なないんです。
倒した後、
「我に返った」だとか、
「おとなしくなった」とか、
「動かなくなった」とか、
「ポンコツになった」とか。
そいつらも、操られてるだけだから。
そんな些細なトコにまで、
こだわってくれてるし、
フライングマンのことも含め、
要所要所に、すっげえ、
メッセージ込められてるんす。
小4のとき、
CMで、「MOTHER」の中の音楽が、
ハイクオリティーバージョンで流れてて、
聴いた瞬間、グッと来て、
「MOTHER」だけに、オカンに、
泣きで、ねだって、買ってもらったんす。
音楽に、すっげえ感動して、ゲームの内容もわからず、
買ってもらったし、
RPGってのが、初めての経験だったので、
メッサ、クリアすんのに時間かかりました。
半年は、かかった。。。
よくよく、考えれば、
音楽で感動したのって、
この「MOTHER」の音楽が初めてです。
マジ、グッときますから。。。
ホンマ、その、せつない音楽どおり、
せつないゲームではありますが、
メッセージこもってて、
でも、楽しさも忘れてなくて、
考えて、クリアしてくっつう、
奥の深いゲームです。
触れな、わからんもん多々
食わず嫌いは、やめよか。
ゲームはイヤとか、
妙な偏見、捨てちまったら??
この世のいろんなもんが、
いろんなもん感じさせて、
教えてくれるんだよ。
今日の、しゅ~じっくん
いいゲームです。
3,000円くらいで売ってます。
ゲーム屋さんへ、行って、
損はさせませんよ。