なんだ神田。
その心は??
三波春夫でございます。
大阪には、変な人が多いって聞いたことありませんか??
「おまえのことやんけ」言われたら、
返す言葉もないんすけど、
さっきも、ちょっとおかしなオッサンに出会いました。
あれから、ハットリ鳥取と、
歌の練習をしてたんす。
ほどよく、熱唱してました。
1時間くらい歌ってた頃かな。
「うまいやん。向こうまで響いとったで。」と、
オッサン参上!!
「トーッ!!」って感じやね。。。
完全に、ホームレスの方らしき、いでたち。
「あざっす。聴いててくれはったんすか??」
と聞く、オレ。
そしたら、
いきなり、オッサン、オレらの誕生日を、聞く。
「1979年11月3日っす。」
オッサン、
「おまえ、キョウボン(?)やなあ。
パワーあるわ。宗教嫌いやろ??」
えっ??
なんや!?
オマエに、オレの何が分かるんや!?
オレの親戚か!?
オレ、
「いや、まあ、嫌ってるわけやないすけど。。。」
オッサン、スゴイ人間やっちゅう証拠を、オレに見せる。
「オレは天皇家の末裔や。コレ見ろ。」
ジャージに、何か文字を書いたプレートが縫ってあった。
完全に、手書きやんけ。。。
1人、勝手に話し続けるおっさん、
「オマエは…や。オレが、オマエを解き放ったる。」
オッサン、オレの手を掴み、その手に気を送る。
てか、送られるどころか、
吸い取られるようや!?
でも、オレのためを想ってくれるなら。。。
「あざっす。。。コレ、なんやったんすか??」困
オッサン、
「それを知りたいんやったら、金もらわんと教えられへん。」
それやったんや。。。
新手のタカリか。。。
ハットリ終始ドン退き。
オレなら、終始ガン見。
「今、金ないっすわあ。また今度で、ええすか??」
そそくさと、立ち去るオッサン。
おい、なんやったんや。。。
妙な人には気をつけましょう。。。
ホンマに、妙な人なんやろか??
それすら、自信ないけど。。。
まあ、おもろいオッサンでしたわ。
何も乗っかる気はないんすけど、
おもろい世の中やなあ想います。
よく、妙な人が話しかけてきたら、避けろ。
って、言われます。
子供や女の人は、そのほうがいいでしょう。
でも、男の場合は、
軽く乗って、聞き流して、丁寧に、お断りしたほうが、
後に、うらまれずに、済む気がします。。。
オレのアホな考えっすけどね。
なんとなく。
気をつけろ!!
隣のそいつは、変人だ!?
今年の春の標語に、決まり!!