もしも君が泣くならば、
GOING STEADY の「もしも君が泣くならば」の原曲、
「MY SOULFUL HEART BEAT MAKES ME SING MY SOUL MUSIC 」という歌を聴き、
オレは、音楽を、真剣に夢見るようになりました。
この時期、2000年の6月くらいに、
この歌の影響と、
そのとき、知り合ったツレの
バンノ、コージー、下ピン、カマの影響で、
メッセージを歌にしたいって想うようになりました。
GOING STEADY の、
「GOING STEADY」というCDを、
ハットリに借りて、
感動させられた。
というか、衝撃だった。
素直に表現してたからじゃないと想う。
カッコよくなんて、全くなかった。
かといって、音楽を楽しんでるからでもない。
それでも、
何かを感じた。
いまだに、オレには、その正体はわかりません。
ただ、センスも何もあったもんじゃなかったけど、
オレは、音楽を作ることに、没頭しはじめました。
オレにも、何かできるとでも想ったのかな。
とにかく、あの瞬間から、オレの人生は狂いました。
今となっては、いい意味でって言えるだろうか。
とにかく、自分を表現できるものを、
映像や、演技や、笑い以外にもあることを、
知った瞬間だった。
みんな笑うかな。
こんな歳にもなったし、
今さら、笑われても、どうってことないけどね。
ただ、20世紀最後の年に、オレの何かが変わったんです。
それを、いいものにするために、
何とか、やったる。
それっきゃ、残されてねえ!!
てか、見つける気もねえんだから、困ったもんだ。。。
オトウ、オカン、ごめんな。。。
でも、楽しく生きてます。
もらった命、粗末にはしませんから。
ありがとう。
本当に。
それを伝えたくて仕方がなくて。
2007年2月10日。
3時45分。
ゴイステに、
ツレらに、
両親に。