カンダタ子分で、かまわない。
銀杏の「銀河鉄道の夜」で、何回でも泣きます。
修司久保田です。
銀杏BOYZ(ゴイステ)の「銀河鉄道の夜」
泣けるよ。。。
SOGOに、ギターを渡すと、いつも、間奏の、
「チャラララララ、ララララララ、ララララララ、ララランラ、ララララララ♪」
(音階・ミレミファソファソファレファミレミソラシラソミレド… 《適当》)
を、弾き始めます。
オレは泣く準備ができてます。
泣きます。
なんでやろ。
いい歌なのは、わかりますが、ホンマ泣いてまうんす。
止められへんのんす。。。
ライブでも、お客さんが、いつも泣き出すらしいんす。
みんな、ええもんは、ええってことなんかなあ。
うれしいな。
感動するものが、人と、いっしょやったら、うれしくなります。
歌でも、
映画でも、
本でも、
話でも、
絵でも、
番組でも、
愛でも、
何でも。
ホンマうれしいんです。
価値観が同じだと安心するってのは、
こういうことなんやろか。
でも、うれしけりゃ、何でもええっす。
その感動は、曲げらんないっすから。
ええもんは、ええ。
あまのじゃくにならずに、そう言いたいもんです。
それで、自分の歌が、その価値観の対象になれば、
もっと、うれしい。
自分が書いた、いいと思った歌。
それが、同じ感動の対象になったら、うれしいな。
実は、「あの歌よかった!!」って言ってもらえた日の夜、
オレは、1人、うれしくて、泣いてることがあります。。。
自分の作ったものを対象に、
自分と相手とが同じ感動を得ているなんて、夢のようやから。。。
うれしすぎるんす。。。
だから、「もっともっと」って想って、創りつづけてるんす。
過去を越えられない瞬間、たまに、悔し涙を流すとも、
いつか、あるだろう「いい歌」の完成を、信じて。
これからも歌っちゃっていいですか?? (^^;)
すんません。。。
ヘタっすけど、歌わせていただきます。 (^皿^;)
いつかのことを夢見てます。
みなさんと、いっしょに。。。
そこには、
名前も知らない、みなさんがいます。
狂ったように、正確に、感情を表し、ドラムを殴り続けるSOGOがいます。
ベースと声で、みなさんのために、何とかしようとしてくれるハットリがいます。
泣きながら、歌ってるオレがいます。
いつか、いや、今、
同じ感動を、
あなたとともに。
やったるで。