you too... | クボシュー from OurSide の「オレの飯は、まだか!?」

you too...

ガシャン!! ドカッ!!



蹴つまづいてもうた!!



すみません。今日は久々のOFFなので。



人生で影響を受けたアーティスト。


ぜひとも、書かせていただきます。



あまり、この人をリスペクト!!って方はいないんです。。。


でも、オレにも、特別な方々が、2組いてはります。



「音楽を教えてくれた人」


 CHAGE&ASKA


僕に、音楽の楽しさを教えてくれた。未だに、鮮明に覚えてる。


1990年、小5の夏、オトンがCDを買ってくれた。


CHAGE&ASKA 「See Ya!!」



その中に、太陽と埃の中でという歌があります。


この歌に、オレは震えました。。。


理由は未だに、わかりません。


わかるのは、つかむためのユメを歌ってることだけ。


僕は、この歌で、音楽を聴くことを覚えました。


音楽の母は、バッハ。 ですが、


僕にとっての音楽の母は、C&Aなんです。






その後、たくさんの音楽を聴くようになり、J-POPに、ハマりました。


そして、全世界の歌を、何でも聴くようになりました。


高校でバンドを組み、「GLAY」、「LUNA SEA」などをコピーしました。


はじめたキッカケは、モテたかっただけですが。(^^;)


バンドも、ヤンチャもやめ、その後、大学へ行くため、浪人しました。




「思いを伝えたいと思わせてくれた人」


   U2


初めて聴いたのは、小学生の頃だった。


オカンがBGMで、かけてました。


何の良さも、当時は感じませんでした。


大学に入って、しばらくして、バンドを組みました。


そのときのメンツの1人の家で、かけてくれた曲。


それは、U2の 「Sunday Bloody Sunday」 でした。


母国アイルランドの「血の日曜日事件」をもとに、人の死、

宗教闘争や独立紛争の切なさや、悲しさを歌ってるのだと、

はじめは、想っていました。


でも、ちがうんです。


気になった方は、その歌詞を翻訳してみてください。


僕が、メッセージを伝えたくなった理由が、分かるはずです。



その後、僕は今、 自分が歌を歌う立場にいます。


スケールは、ぜんぜん、ちがいますが、


歌うことに、心地よい責任感を感じてます。


このまま、どこまで行けるか、今は分かりません。


ただ、分かるのは、一生、歌で言葉を吐いてるってこと。



この2組に、オレの人生は導かれた気がします。


楽しかったり、辛かったり、いっぱいの、幸せな人生に。



僕は影響を受けたアーティストになることは望みません。


一番の幸せは、どっかで聴いた、この言葉で考えされたことがある。


誰のか、わからんけど、このメロ、何か忘れられへんねん。


それでいいんです。


それだけが、僕の音楽を続ける理由なんです。



粋なテーマを、ありがとうございます。


悩んでもいい。 前に進めばいい。 楽しめれば、なお、いい。


僕は、再び、今日、教わった気がします。