幼き日。

【私の告白】アルコール中毒で入院・破産・離婚の兄
　私の兄がアルコール依存症で入院してから、1年半が過ぎました。どこにでも売っている、ビールやお酒にこんな恐怖があることは皆さんあまり気付かないでしょうね..........≪続きを読む≫

[アメーバニュース]

オレが時事に触れるなんて、キャラとちゃうとか思われるかもしれんよね。

でも、バイトも新聞社でしてるくらい、わりと敏感なんす。

このニュース、オレも、たぶん、みんなと同じくらい切なく感じます。

人って逃げるんです。　その行為がわるいわけじゃ、決してない。

ただ、手段を間違うと、辛い。

オレもそう。　間違えそうになったこともあります。

でも、まともに生きたくても、できない人もいるんです。

昔、よぎったことを、今になって、ふと思いました。

本人には申し訳ないけど、この記事見て、みんな間違わないように。。。

アルコール。　オレは、見た目の割りに弱いらしい。

たしかに、オレは、ビールが苦手なんすわ！！

日本酒とか、チビチビ系が得意なわけで。

まあ、見た目どおり、おっさんめいてるわけではありますね。

何か、この時点で、

　この日記、オチが見えねえ！！

まあ、率直に言うと、1997年、高校3年の12月の、みんなが、たぶん受験勉強真っ最中というか、そろそろ追い込みで、激しくて、テンテコマイになってる時期に、オレは、てゆうか、オレらは、みんなそろって、サボってて、学校の教室で、オレの当時の相方の「オフサイド丸ハゲ」が急に、スプライトの一気飲みできるんかって、けしかけてきて、「こんにゃろ、やんのか？？」みてえな空気になって、それで、教卓の上に上がって、５００ｍｌスプライトの一気飲みにチャレンジしたわけなんすが、なぜか、飲み始めて、２・３秒のあたりで、炭酸の無いことに気づき、でも、なんとなく、気合であふれとったもんで、なんの疑いも無く、飲み続けて、結局、飲み終わった後に、何か、こみ上げるものがあって、マルハゲらに、「何も気づかったんか？？」みたく聴かれて、そのとき、疑いが確信に代わり始めて、クラス全員、爆笑の渦に飲み込まれ、オレは、自分は天然なのか？？という、これまた疑いに襲われながらも、グデ～ンってなってきて、そのときに、飲んだ５００ｍｌが「しょーちゅー」だったことに気づく。

　グッデ～ン。。。ぐるぐるぐる、

　　　　　　　　　　　　キュ～ッ。。。

　そのまま、みんなに担がれ、トイレへ直行、俺の頭ん中は発酵、相方は笑いに飲まれ発狂、そんとき、オレは何とか退学は避けたいと必死に絶叫、そして、絶境、そのまま、「オレは東京生まれヒップホップ育ち～～」みたいな歌はなかったが、とにかく、必死にトイレで、酒を抜こうと、踏ん張るが、そこで、酒の強くないオレは、気持ちよくて気持ちよくて、初めて、女の人の体に実を委ねたときのような快楽感が甦り、トイレの中なのに、失禁し、先生が異変に気づき、トイレに駆け込んできて、でも、そこは、まあ、武闘派みたく振舞ってたオレらチームは、オレ以外のメンツが、必死に何も無いと、先生を追い返し、オレは、トイレの便器の中に手を突っ込んでみては、「川田～～」とか、妙な言葉を発してたらしいことにも気づかず、そこから、

　グダグダグダグダ、、、、、、、、、、、、（中略）

　で、帰ることになり、みんなに担がれながら、でも、オレらの学校は丘の上で、帰りは全て、下り坂で、オレも、そのとき下り坂で、グデングデンなのに、ケッタマシーン（チャリ）に乗り込み、「この長いっ、長い～下り～坂を～」みたいな気分で、意識も、ほぼ抜けとる感じで、下って、そのまま、ノンブレーキで、電柱へ激突して、なんとか、車道へ突っ込むことは免れたものの、ひっくり返って、前のめりになって１８０度、後頭部から、激突したらしく、気づけば、後頭部からの出血で、体中が血まみれで、オレは、我に返って恥まみれで、とにかく、学校から、２００ｍくらいやったし、ばれたら、即退学やし、ちょい離れた公園に連れてかれ、酒を抜いては、マルハゲが、「出前か！？」ってツッコミたくなるくらいの、かっこうで、カップラーメンを2杯重ねて、持ってきて、それを食い切っても、まだ、臭いが抜けなくて、牛乳も3リットル、取り込んだが、逆に、吐いちまって、全部、台無しにして、とにかく、「なんで救急車呼ばねえんだ？？」って聴かれたら、それは学校に、ばれたら、オレの人生が、ほろ苦くなること分かってて、痛みなんて、何も感じずに、とにかく、族あがりだったオレは、気ぃだけ吐きまくって、でも、血を水道で、落としても、血は止まんねえし、服に付いた血なんて落ちるわけもなく、そのまま、まず家に帰るが、血も止まんねえし、オカンは卒倒するし、やっぱ、そのまま病院に行き、マルハゲが、学校には連絡しないように、半笑いで、医者に土下座の繰り返しで、まあ、さすがは、お医者さんで、すぐに血も止めてくれて、縫い終わったが、そっからが、これまた地獄で、脳震盪ってのに、◎1日、悩まされ、まあ、とにかく、それで、

焼酎が飲めなくなったってこと。

まあ、先生も何も知らなかったことにしてくれて、やり過ごしたってことですわ。

とにかく、言いたいのは、酒に飲んでも飲まれるなってことちゃう？？

長すぎて、オレも、よぅ、わかれへんねんけど、

そんな感じで、今は焼酎も、再び、飲めるようにもなったし、そんなこんなで、

やっぱ、酒やクスリには逃げずに、他のもんに逃げましょうや。

なんとか、上がれる余地を少しでも多く残すため。

長く書きましたが、オレの意見です。

もしよかったら、今日は、

　お酒を、ほどほどにしといて、

　　他事で、リフレッシュしてみませんか？？

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