浮腫（むくみ）ですね。
台所は板張りで底冷えがするから、しびれがくるような痛みで立っていられないのです。
朝、昼の炊事はなんとか出来ても、エネルギーを使い果たした夜は、ご飯を食べたらもうアウトで、毎日、夜の片付けは朝する、という日々です。
先日、整体やマッサージはずっとしていた、と書きましたが、その他にもいろいろと手を出しており、リンパマッサージ（すっごく良かったけど高くて続けられず、、、）、ヨガ（先生が転居して挫折）も、先生から色々と良いことを聞いたり、指摘されたり、でした。
で、その中でもちょくちょく私が言われていたこと。
「水毒」
まぁ、私の体型を見てもまさに「水毒」だったのでしょう。
水毒の特徴である「くびれ」がないのです。
足首、ウエスト。まさに寸胴。キューピーちゃんのような体型なのです。
そしてお腹も常にチャプチャプ音がしている…
このチャプチャプ音なんて小学生の時には自覚があったものなので、生まれつき、冷えやすい体質だったのでしょう（遺伝というか母と全く同じシルエットの私、、、）。
水毒とは、身体に水分を溜め、体外に排出出来ずに身体を冷やす、そのために色々と症状が出るのですが、Wikiにも「冷え、めまい、疲労感、喘息、頭重感、鼻炎、むくみ」等がその症状と書いてあります。筋腫もちの方で思い当たる方も多いのではないでしょうか（私は全部あてはまっています、、、）。
しかしいずれの先生も、私の身体を触って「冷たい」と言われます。
くびれもない（特に足首は隠しようがない、、、）からすぐに「水毒だ」と思われるのでしょうね。
あと半月で身体にメスを入れるのですから、少しでも負担のないように…
そのためには、身体が固まっているとよくないそうですから、ヨガの先生の教えを思い出しながら、ストレッチ再開です。
とにかくヨガの先生は、毎回のように「足首を柔らかく！」と言っていました。
私にも、家でも色々なポーズは毎日しなくていいから足首をまわすことは毎日してね、と。
足首が柔らかくなると、全身がほぐれていくようです。
ということで、まずは足首から…
こんな風に足の指と指の間に、手の指をそれぞれ入れていきます。
これ、結構最初はなかなか出来ないものなのですが、お風呂でお湯の中でやったりしているうちにだんだんと出来るようになってきます。
で、この状態で足指の付け根から、前後に倒したり引いたりします。
次に、この状態で手でしっかりと掴んで、足首を時計回り、反時計回りに回します。
そして足の裏と裏をひっつけて（あぐらの体制）足指をしっかり持って床に固定させ、膝を上下にバウンドさせます。
（この時、くっつけた足裏のかかとは出来るだけ自分の方、手前に引き寄せます。）
これが足の付け根を柔らかくしてくれます。
この二つだけでも結構効きます（きついです）。
先生からは足指じゃんけん（グーチョキパー）が出来るようになればもっといいですよ！と、足の指を開くためにこういうものも奨められました。
（多分、外反母趾対策をしている靴屋さんにはあるのでは？私は福岡の「メリーグラシス」というところで買いました。購入は10年くらい前なので今も売ってるのかは分かりませんが、、、）
※今調べてみましたら「のぽぽん足指」というものでした。
「足指パッド」という名前でも色々商品が出ているみたいです。
これでニギニギしていくのです。
これらを数日前から再開しましたが、あと、青竹踏みもだったな～、と近いうちに購入しようかと思っています。
多分、、、これらをしっかりと、止めずに続けていたら、四十肩、足の付け根の痛みは防げていたかもしれませんね、、、
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