DVDイベント情報♪
次はりりあんも力を入れているDVDイベントですよ~!
「ラブ・ジェラート りりあん」DVD発売記念
イベント内容
日時 2010年4月17日(土)13:00~
場所 ishimaru soft 本店 8Fホール
出演者 りりあん
内容 トーク・握手・撮影
参加特典
サイン入りジャケット+生写真+握手+水着撮影会
複数ご購入特典
私服2ショットチェキ(腕組・肩組禁止)
この他にも、りりあん独自に特典を考えているみたいです
りりあんもかなり気合いを入れてるイベントなので
楽しくなりそうですよ
詳細はこちら
http://ishimaru.jp/event/16015469/
舞台「あの娘の気功は1ピコグラム」その弐
え~・・・りりあんの応援ブログでありながら
結局、前の記事にはりりあんが出てきませんでしたので立て続けの更新ですw
どこまで行ったっけな
そうそう!うっきぃの次ですね
次なる登場は、中村友里枝さん演じる自称奇抜モデル「若松ちぐさ」
軽やかにスキップしながら歌って山道を歩きます
え~・・完全に山には不向きな白いワンピースw
登場キャラ中、一番の天然キャラです
途中で出くわしたマルガニに手を噛まれ
「セクハラ」だと、マルガニのむき出しの背中をビタビタと叩いて逃げ出します
あれ?マルガニ弱い?w
場所が変わって古寺
気功の練習をする「漠やよい」に、酒は何処だと尋ねる雨宮奈生さん演じる「漠かなえ」
やよいの姉です
チャイナドレスを着た色っぽい大人~な女性ですが
かなりの酒好き!こちらもマトモなキャラではない様子w
そしてその古寺を訪ねてきた榎本なつみさん演じる「楠木やすこ」
黒いテラテラなドレスを着たゴージャスな女性
一番山をなめてますw
そのやすこに急かされて、重いバッグをヨタヨタと持って歩いてくる女性
そう!ようやくりりあんの登場であります!
やすことは逆に普通のピンクのニットを着ての登場です
会話から察するにどうやら二人は作家らしい
となると作家はゴージャスな身なりのやすこで
りりあん演じる「舞浜レイラ」はその付き人か?
と思いきやレイラが作家であり、やすこの方が付き添いらしい
3年前、スランプで良い作品が書けなかったレイラがこの寺を訪ね、
その時書いた小説が見事にベストセラーとなり、今では「恋愛小説の神」とまで呼ばれるようになったらしい
本人はホラーを書きたがっているようですがw
しかしその小説、レイラはどうも納得していないらしい
ほとんどは自分が書いたもので間違いがないのだが
展開などは自分が知らない間に書かれていたと言う
レイラは付き添いのやすこが書いたと思い込んでいる様子
その謎は最後の最後で明かされることになります
そしてレイラが持ってきたバッグ
中にはいろいろな物が入っており
「ハブラシ」「鈴カステラ」「マイメロのぬいぐるみ」「グレイのCD」
そして漫画本が入っているのですが
実はこの漫画本が公演ごとに変わるネタだったりします
おいらが観たときは
「銀魂4巻」「バオー来訪者」そして「YAWARA4巻」でした
「バオー来訪者」なんて分かった人どれくらい居たのかなw
その後、りりあんのライブチャット常連さんにはちょっとニヤッとする演出が!
りりあんの「マイメロのモノマネ」があったんですよ!
ちょっと前までチャットで恒例のようにリクエストがあってやってたモノマネなんですよね
これがまあ似てるんですよ~w
そしてレイラとやすこの二人は、寺で会った天然のちぐさにバッグを間違えて持って行かれ
猿の着ぐるみを手にすることに!
再度登場した時は、ちゃっかり着ぐるみを着て登場するやすこ
バ・・バブルス君!
とんねるず世代には懐かしいチンパンジーのバブルス君のような着ぐるみ
全身着ぐるみなんだけど、顔だけ出てるというヤツです
そしてやすこの後に続いて現れたのは
なんと同じバブルス君状態のりりあん!!
か・・・・・可愛い~~~♪
頭を撫でくり回したくなるくらい可愛い姿w
確かりりあんは髪を退けて顔だけ出すのは、りりあん的にタブーだったはずなんですよね
それなのに舞台のためにタブーを破ったりりあんの女優魂に感動しました
そして着ぐるみを着てサルのマネをするやすこ
それを見て「似てる似てる~♪」と喜ぶレイラに「あんたもやりなさいよ」というムチャ振り
「え~~・・・」
いや、サルのマネなんてしなくて良いよりりあん
「いいよ」
やるんだw
りりあんがやったのは、身体を左右に揺らしながら、シンバルを叩くサルのおもちゃのマネ
おお~♪可愛い可愛い♪
と思った瞬間
「ギャーーッ!ギャーーッ!」
と両手を広げて叫ぶりりあんw
あ~・・・確かにやるねw
シンバルを叩いた後、あのおもちゃって確かにやるねw
あ~、びっくりしたw
む!イカン!このままではいつまで経っても記事が終わりそうも無い!
このあとは印象に残ったこと書いていきますね
え~・・
最初に登場した時マルガニに噛まれた、ちぐさなんですが
この後、毒が身体に廻り倒れることになります
そのとき居合わせたリコ(一部ではソプラノと呼ばれますが)に寺まで運ばれてきます
その時のちぐさ
ガッツリの白目w
思いっきり白目w
「リング」張りの白目で現れますw
結構可愛い人なのにな~・・・思い切ったことしたな~w
初めての舞台らしいけど、今後、期待出来る人だなw
そしてマルガニ
回想シーンで元は普通の(いや、ちょっと性格に難がありますが)人間だったことがわかります
その回想シーンでは、マルガニ役の蟹丸さんがいろいろアクション(?)するわけですが
ま~これがキレが良いわけでありますよ!
前回の「輪廻転生シスターズ」でもそうでしたが、すごいシャープな動きですw
あんなに動いても上半身がブレないから、尚更シャープに見えるんですよね
そして同じく回想シーンに登場する、やよいを苛めるバイト先の先輩二人
まあ、うっきぃと佐野ひろ美さんなんですが、これがまた強烈でして、
佐野さんの方の名前は確認出来なかったのですが、うっきぃの役名は「獅子舞子」w
これがまた「ざぁます風」でイラッとさせてくれますw
左足を大きく左に踏み出して、左腕をクルクル回して耳にシュタッと付けて通せんぼしたり
「拍手」と言いながら、やよいの目の前でパチパチと手を叩く姿は
なんか二人とも活き活きしてたようなw
まさしく当たり役?と思っちゃうほどでしたw
そして終盤
トラブルメーカーのエンジェル雷槌の作戦で何故かマルガニに対して
宝塚調に歌って踊るわけですが
最初に、うっきぃから歌が始まります
おお!なんか歌上手いw
そして「何やってるの?」って感じのはずだった、レイラ役のりりあんもノリノリで後に続きます
りりあんが歌が上手いのは知ってましたが、裏声での高音で歌うのは初めて聞きました
それでも音程がズレないのは流石です
その歌の最中、マルガニの好物、鈴カステラをレイラが投げつけ、それをマルガニが口でキャッチするのですが
おいらが観た中では3回目(公演的には4回目)の時が成功率高かったですw
そしてこのダンスの終盤ではエンジェルが、宝塚の男役でよく見るガッツリメイクで登場ww
これ3回中3回とも場内爆笑でしたw絶対的な鉄板ですw
そして最後の、やよいとマルガニの決戦
激しい音楽と照明に合わせてダンスのような闘いです
この演出は凄く良かったです
見てて引き込まれましたし、何よりカッコイイ!
これなら殺陣が苦手な女性でもカッコ良く演じられますね
これには感心しました
そして最後
りりあんが演じるレイラが今回の件を小説にしようとするも
どう書こうか悩みます
そんなレイラに登場人物たちはお別れを言って帰って行きます
つまり、りりあんメインで話しが回っていきます
そしてどう書いていけば良いか悩むレイラに、やよいは「無心」になったら?
とアドバイスします
言うとおりに無心になったレイラを、なんとやよいは気功で操って小説を手伝ってしまいます
レイラはこれも付き添い人のやすこの仕業と勘違いするのですが・・・
3年前も同じ手段で手伝っていたという種明かしだったわけですな
実は伏線がいくつかあったんですよね
「気功で相手の指を操ってピアノを弾かせる」とか「バイトで慣れないパソコン操作を練習した」とか
でもこのやよいがレイラを気功で操るシーン
音楽に合わせて動きをシンクロさせるのですが、見事に合ってたな~凄かったです
この他にも最後に「あ~!そういうことだったんだ!」っていう伏線が結構あったんですよね
思わず「ニヤッ」っとしてしまいましたw
全員で8人が出演したわけですが
それぞれ役割があった感じを受けました
主人公のやよいとマルガニはもちろん物語の根幹
やよいの姉のかなえは、やよいと他のキャラの橋渡し
リコは登場人物と観客への、気功とマルガニの存在の解説役
やすこは、もうツッコミ役ですね
ちぐさは天然的笑い担当w
下唇を突き出して首を振る仕草とか、妙に発音の良い英語とか(日本語も英語的発音しましたが)
そして笑顔でスキップしながら「二度と来ねぇ、こんなとこ」と帰っていくのは最後の笑いポイントでしたw
エンジェルは大騒ぎ的笑い担当でトラブルメーカーw
いろいろな動きや発言で笑わせていただきました
居ない居ないバアの要領で「ニャー」とか、りりあんもマジ笑いしていた日替わりネタとか
個人的には「よ!山!」が良かったですw
そして、唯一の良識キャラ(?)のレイラは、他のキャラの行動や話しに厚みを持たせる潤滑油的な役割だったように思います
それだけに終始「困り顔」でしたw
え~~っと書きたいことは全部書いたかなw
なんか超長文になって、自分でも収拾つかなくなってしまいましたw
文章変だったらごめんなさい
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます(居るのかな?)
そして最後に
この舞台に出演なさったキャストの方々、スタッフの方々、楽しい時間本当にありがとうございました
本当に
面白かった~~~~~♪
舞台「あの娘の気功は1ピコグラム」
さて、りりあん出演の舞台、
「あの娘の気功は1ピコグラム」
とうとう公演が終わってしまいましたね~
う~ん・・・・・・なんか寂しいですな~
え~、おいらは3公演観てきまして、ホントは今回自分の感想を織り交ぜつつ、あらすじを細かく書いていこうと思ったのですが
脚本を書いたわけでもない、ただ観ただけの人間が、2時間に渡る物語を文章で書いていくのは
なんか脳が溶けちゃいそうなので、普通に印象に残ったこと書いていきますねw
まず、整理番号2番のチケットを持って一番乗りで劇場に入ると、
なにやらお化け屋敷みたいな寺のセットが・・・・
セット中央には、文字が薄くなってしまった看板があり、よく見てみると「猛一歩前」って書いてあるような・・・
どういう意味だろw
劇場内には歌が流れているのですが、流れているのは昭和40年代くらいの懐かしい曲w
確か前の「輪廻転生シスターズ」の時はB’zの曲が流れていたっけ・・・・
劇場が真っ暗になり、いよいよ公演が始まりました
ステージにスポットライトが当たると一人の人影が・・・・
高橋蟹丸さん演じる「マルガ二」です
人間の姿をしていながら中身は獣と同じ未確認生物ということ
さすが蟹丸さん、なかなかの獣っぷりw
山道を歩く女性を襲おうとするマルガニ
それを気功で止める西田美歩さん演じる「漠やよい」
「私の気功は炎より熱いんだから!」
という決め台詞から物語は始まりました
バックで流れたバンドの音楽が妙に合っててカッコイイ♪
再びステージが暗くなり、また明るくなると
次は佐野ひろ美さん演じる「エンジェル雷槌」が体育座りで目を見開き
置物のように微動だにせずにいますw
あの~・・・・おいら丁度真正面に座ってまして~
しかも目の高さも同じくらいなので
なんとなくガン見されている気分w
ちょっと怖くて目を逸らしちゃいましたw
そして次なる登場は、「うっきぃ」こと深澤ゆうきさん演じる「樫山リコ」
おお!うっきぃだ♪
確かおいらが初めてうっきぃを知ったのは
りりあんがレギュラー出演してたインターネットラジオ(?)で、
りりあんが最後のレギュラー出演の時のゲストだったかな~
おいらの記憶が確かなら、そのときりりあん「喧嘩売ってンのか~!」って言ってなかったかなw
うっきぃは、りりあんがゲスト出演したスカパー番組の司会をやってるのを観たり
DVD買ったり、チャットにも2~3回参加しましたが、実際に生で見るのは初めて!
お~!やっぱり可愛いな~!というよりカッコイイな~w
舞台は久しぶりなはずだけど、上手いですな
なんか・・・・「素」?w
キャラはエンジェルよりは普通の人間ぽいけど
環境調査員(?)なのにミニスカートの私服で山奥に入って仕事をするのは
普通じゃないよな~w
さて長文になったのでとりあえずここで「つづく」としますかね
って、まだりりあん出て来てないやん!w
U>ω<)ノ