遠雷ならばと臨む姿形に定型を望むは懲りない贅沢 | 愚奏譜

愚奏譜

ワタシ、かなでの備忘録みたいなもの。
割と内向き・オタクなハナシが多くなりそうです。

随分と留守にしてしまいました。

書きかけばかりが増えています。
書き上げるまでの情熱と体力がない。


何やらワタシの住んでいるところも被害が甚大で、ボランティアの人が食料が手に入らないとかTwitterで騒いでいるらしい。
……少なくともワタシの見える範囲で「日常」が破綻しているところはありません。
お店もみんなやってますし、極端な品薄も発生していません。
同名の市名なんてあるわけないし…
勿論、ホントにダメージがデカイところも一杯あるから全否定はしませんが、あまりヘタクソな活動で混乱を助長、拡散しないでほしい。
混乱は「ホントにダメージがデカイ」ところへの適正な支援への妨げになる。
なんでもかんでも、では迂遠。
今の夏は、ある意味では冬よりも命に関わるんだから。


急に今の話をしましたが、ワタシが本当にこぼしたいのは、もっと自分勝手なこと。
そんなこともたまってる。

こうなってしまっては、ダルさの原因も分からないというもの。
いやいや、暑さのせいだけど。

心を前向きにしようとすると、自然とイライラも増える。
前を向かなきゃイライラする必要もない。
わき見でも何とかする老獪さを身に付けてしまえばいい。
それでは何処にも着けないけど。


花鳥風月を愛でる気持ちの減退が実感できる。
愛でられなくても、せめて縋りたい。
縋るような心地をまだ得ているなら、正しく代替行為になる。
でも得られていない。失われていくだけ。
酒も不味くなったし。弱くなったし。

冗談で言った「塩分不足」は本当の事なのかもしれない。


何を書いていたのかも分からないほどの寝落ち。