人間ドックで偶然見つかった4cmのIPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)。経過観察中、少しづつ大きくなり5cmにまで成長。超音波内視鏡などの検査で手術を勧められました。


前回、膵頭十二指腸切除の手術の仮予約をし、今日は造影剤CT検査の日でした。


造影剤CTの画像を見ながら、外科の先生の説明で"画像では嚢胞はガンではありません。手術に緊急性はないですし、手術をしないで経過観察でもいいですが、手術しますか?"ってびっくり


どういう事?


前回、手術するって覚悟決めたんですけど。


ガイドラインか何かでもう一度確認って事になってるのかな。


手術をしますとお伝えすると、更に詳しく説明があって、前回の採血や尿検査、心電図の検査では異常はみられないと。


私から質問で、


"切除した膵臓嚢胞からガンが見つかったら、抗がん剤はしますか?"


"その場合は抗がん剤をします"と。


そうなんだ凝視


もう一つ質問


"今、スイミングや登山、ヨガをやっていますが、術後も続けられますか?予後が良くない情報をネットで見かけますが・・・"


"若い方の術後は、野球やゴルフ、ジムなど元の生活に戻っているお話しを聞きます。大丈夫だと思います"って。


つーか、私若くないから🤣


同じ手術をした方のブログを見ると、まぁ大変な手術で痛みも相当だし、回復に時間かかかりそうです。


人それぞれの回復があって、完全に元の生活っていうのは、なかなか・・・


自分で落としどころを見つけるってことでしょうか。


完全復活ではなく、登山もスイミングもゆるゆるできればいいと思えば⭕️


そんな感じを目指せばいいのかな。


予定通り8/15に手術をお願いしてきました。


次の予約は手術の二週間前。手術の説明だそうで、"ご家族は同席されますか?"と。


夫は亡くなっているし、娘は福岡にいて手術の時は来てくれるけど、そうそう帰って来れないから、説明は一人で聞きます✌️



さぁ、これから「おい ハンサム」の映画を観て帰ります飛び出すハート