やっと管釣り編です(笑)

ご存じの通り管釣りのイメージの強い私ですが、遡ること24年前位(湯ノ湖入れるともっと前かも)に叔父に連れられて行ったのが最初です!

丁度渓流ミノーイングやり始めた頃だと思います。

当時はブームと言うわけでもなかったので、餌釣り人口の方が多くて、釣り堀は混んでるけど管釣りは余りやってる人がいなかったです。

故に特にレギュレーションはなくて、トリプルバーブフック上等な感じで、基本持ち帰りでした。(持ち帰り制限も無かったです)

最初は釣り堀のルアーバージョンだよなんて言われてて、スミスかなんかのキンキラ金のミノーで大物がバカスカ釣れるような感じでした…f(^_^;

むしろ釣り堀で餌釣りの方が難しかったかも…f(^_^;

初めて管釣り行って50~60up位の3倍体かな?が釣れました!

釣果は半日で30尾位だったと思います。

当時、湖、本流、中流、支流、渓流とやっていたので、超簡単じゃんって思ってたまに行って魚持ち帰ってくるには丁度良い位にしか思ってませんでしたね。

特に管釣りにハマるような要因は無かったです。

何も考えずに5㌘位のルアーをド遠投して適当に巻いてくれば釣れちゃう感じでした…f(^_^;

今みたいなテクニカル?渋い?撃沈?なんて言葉は聞いたこともなかったです。

タックルは多分スミスのロッドとシマノのリールしかも渓流用、ラインは1号から1.5号くらいだったかな?

メインはミノーで5㌘位のスプーンや渓流用のスピナーだった気がします。

当時は誰が行っても何をやっても釣れる感じの所でした。

スプーン等も特に管釣り用とか無かった気がします。

とまぁこれが入り口!

大したことありません(笑)

何かに出会ったわけでもなければ狩りという意味での釣り以外にこれと言った楽しさもありませんでしたね…f(^_^;


エピソード2に続く…