ママブロネタ「おやつ」からの投稿
南翔散歩、つづき、、
家を出た時間が遅かったので、「古猗园」(上海で最も古い庭園であり、明代の名園と言われている)は、既に閉園時間を過ぎており、、こちらの見学はまた後日、、、
ということで、南翔老街へ向かおうとしたら、、、
春節休み中で休みか、閉店時間は過ぎているだろうと思っていた『古猗园餐厅』がまだやっていたので、急遽、入ってみることにしました。
普通の小籠包だと、一籠(20個入り)、30元。
映画のセットみたいで、ステキな雰囲気～♪、と思ったのも束の間、、、
いくら観光客が来るところとはいえ、さすがは郊外のローカル店、机の上がべったべた、、そして、食器もびしょびしょ
久々にローカル食堂の洗礼を受け、笑、持ってる紙ティッシュ＆ウェットティッシュを総動員して、拭きまくりました
普通の小籠包を頼んでみました。
入った時は満席で席が選べなかったので、私たちはシンプルな木製の丸テーブルの方に座ったけど、窓際の席はこんな感じで、雰囲気があって、素敵な感じでした
皮がもっちり厚めで、食べ応えがあって、美味しかったです
この日は夜７時の閉店だったと思うんだけど、お客さんが最後私たちだけになってしまい、、、でも、従業員のみなさんは閉店後、同じ場所ですぐに夜ごはんタイム。
大勢の従業員のおじちゃんおばちゃん達に囲まれながら小籠包を食べるという、、めったにない、おもしろい体験をしてしまいました、、笑。 もう閉店だから帰れとか、出ていけとか、、なぜか一切言われなかったのよ、、笑。この日は、駅前の小楊生煎で焼き小籠包を食べ、ここでも小籠包を食べ、なんだか小吃な一日でした、笑。
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