夫が社内誌で上海を紹介するという仕事を引き受けてきました![]()
内容は、600字程度の紹介文を書くこと、それから上海の様子を伝える写真を3~4枚ほど提供すること。
参考までにと、他国の駐在員ご家族の原稿も見せてもらったのですが、アジアの都市といえば、やっぱり新旧入り混じった光景が見られるっていうのが魅力よね?、ということで、10月のある日、上海の風景写真と家族写真を撮るため、街へ出てみました。
まずは、上海の下町風景を撮るべく、ガイドブックで印象的で、前から一度来てみたいと思っていた四牌楼路界隈へ足を運んでみました。
复兴東路から四牌楼路へ
屋台街「四牌楼」
通路が狭いということもありますが、それでもかなりの賑わいでした。
5~10元位で、生煎や油条、エッグタルトなど、上海でおなじみの料理が食べられます。臭豆腐や骨头湯の看板なんかもありましたし、蟹の屋台もたくさんありました。
息子に調理中の料理の油がかかってしまうんじゃないかと思うくらい道がせまくて、人がいっぱいだったので、さすがに途中からは、ベビーカーの屋根おろしましたが、汗。
でも、雰囲気的には、東京 築地の場外市場みたいな感じで、並んでいる屋台の席なんかも思っていたよりは清潔感がありました。 豫園から近くて、意外と外国人観光客とかも多いから、ちょっときれいめなのかな…。
ここをアテンドで案内するっていうのも、なかなかおもしろくていいかも~、と思いました![]()
下町の熱気が感じられる、なかなかいい場所でした。





