☆ PM2.5&鳥インフルエンザ対応マスク ☆

ららら日記 in 上海-130504_162921.jpg

大気汚染や鳥インフルが騒ぎになったって…ダンナの会社はいまだマスクの1枚すら送って来ないよ(--;)、と、グチったら…

な…なんと…

今日、友人がたくさんマスク譲ってくれました!

ありがと~っ!!(^人^)♪

うれし~っ!!

友人の会社でも、ちょうど中国駐在員へタミフルとマスクを送る手配をしていたところだったそうで。

大切に使うよぉ~(*´∀`)♪

そういえば…

私がまだ大気汚染やPM2.5の情報収集に無頓着だったころ、

なんか天気が悪いなぁ…と思いつつ、息子を抱っこして、美濃屋へちょっと買い物へ行ったら、レジのところで白人さんに、

「こんな日にマスクもさせないでベビーを外出させるなんてかわいそうだっ!早く家に戻りなさいっ!(--;)」

と、めっちゃ怒られたことがありました。

当然、その白人さんも、ものすごい立派な鳥のくちばしみたいなマスク(おそらくN95マスク)をしておられましたが…。

夜、主人に話したら、

「それは、今日、大気汚染の指数がハザードだったからだろ。なんでまたそんな日に子ども外出させるんだよ(--;)」

と、またまた怒られ…(T_T)、

それ以来、大気汚染指数はちゃんと確認してから、外出の計画を立てるようになりました。

今、日本に一時帰国中の息子ですが、

帰国直後、息子が垂らした鼻水を見て、実家の両親が開口一番、

「なんか…この子の鼻水…ちょっと黒っぽくない?いつもこんな感じなの?」

と、…。

そして、現在、帰国から2週間が経過しましたが、たしかに鼻水黒ずんでないです、透明、きれいになってます(^^;)←鼻水だからキレイも汚いもないんですけどね~

赤ちゃんとお年寄りは呼吸器が弱く、1回1回の呼吸が深いので、普通の大人子供よりも大気汚染物質を吸い込みやすいというのは本当なのかも…。

私自身、日本の高度成長期に、東京下町の工業地帯に引っ越し。その後3年も経たないうちに小児喘息を発症。結局、9歳から20歳過ぎまで毎年のように喘息発作に苦しめられることとなりました。

だからといって、親を恨んだりとかそういった気持ちを持ったことは一度もないのですが…

もし、息子にも、私の子供時代と同じような症状が出てしまったら…、と、思うと、なんともいえない不安な気持ちに襲われることがあります。

…って、あ~、暗いっ!


この話題、超暗いっ!!(-.-;)
やめっ、やめ~っ!!!

いまから夜ごはん食べて元気だしま~す!(o^_^o)

とにかくマスクありがとう!!(*^ー^)ノ♪