ありがとう
短い間でしたが
もっともっと
色々な話しをしたかったな
ほんの一瞬でも
元気な姿が
安心したと言うか
親父さんみたいで
何時も帰宅する頃に
微かに
タバコの匂いが
換気扇から
姿は見えないけど
お帰りって云ってくれてるみたいで
何時も身守られてる気がしてた。
それが前触れもなく
空に旅立たれた
10月の初めに
八月の中旬に最期に見かけた時に
もうすぐ逢えないかも知れないって
予感が当たるなんて
その時に覚えた違和感
顔色良くなかった事
何時もより
ジーっと見るなって
今にしたら
最期のお別れに出て来たのかな?って
それから暫くしての悲報は
ボクにとったら
酷っていうもの
ご遺体が運ばれるのを観て
安らかに眠ってねって
ホント笑顔しかなくて
それが尚更
辛すぎる
ありがとう御座いましたって
ちゃんと云えたから
もう少しだけ泣いたら
元気になりますから
空から見守っていて
いっぱいの気づきをありがとう。