皆さま、こんにちは。

 

先程Instagramでもお知らせさせて頂きましたが

 

7/22の歌声で歌おうと思っています、

日本歌曲「サルビア」のご紹介です。

 

サルビアの花は皆さん、ご存知でしょうか。

 

今は紫色のものもありますが(庭に植えてました!)

このサルビアは真っ赤なサルビア、です。

まずは歌詞を〜✨

 

サルビア

作詞 堀内幸枝 作曲 中田喜直

 

サルビアは 赤い花だわ
その花は 血の色だわ
私は その花を見つめていたとき
急に愛の言葉を 口にしたのね

夏の風は あったかいわ
嫉妬する 熱風だわ
かん高い感情の中で とまどった
二人の顔に吹きつけていたのよ

サルビアの 花びらを
いっぱい ふりかけてちょうだい
真っ赤な色に ふちどられて叫んだ
あの時を もいちど 思い出したいの

サルビアは 赤い花だわ
その花は 血の色だわ

 

この歌詞から皆さまは

何を、どのように連想されるでしょうか音譜

 

この歌曲は2分足らずの短い作品です。

 

高校生の頃、

初めて師匠が歌うのを聴いたのですが

それまでの日本歌曲のイメージとはかけ離れたもので強烈過ぎて💦

 

良いのか悪いのか好きなのか嫌いなのか全然わかりませんでした。

(その師匠の演奏がyoutubeに上がってなくて残念です。)

 

今回の夏のテーマに沿い、

長い時を経て、初めて歌います

 

言葉がタタタタッと走るように並んでいくので

シャンソンのようだなぁと思っています。

自分なりの解釈で仕上げていきたいと思います飛び出すハート

どうぞ宜しくお願いいたしますラブラブ