リトピュアの矢島久美子です。
突然ですが、こんな場面を見たことはないですか。
リトミックや運動会の練習で、ピアノやバレエのレッスンで先生が、
「音をよく聴いて~」
「イチニ、イチニ」
「リズムに合わせて~」
などなど。
先生は指導しているのですが。
このとき、子どもたちの脳はどうなっているのでしょうか。
「あ、そうなんだ」と頭で理解して、行動を修正しているでしょうか。
そうではないですね。
聴こえた音をキャッチして、直感的に
そのまま反応しているのですね。
だから、思います。
乳幼児期に「聴ける力」が身につくことの大切さ。
理屈ではなく、直感的に効果的に、苦労しないで育めるのは、
乳幼児期です。
まさに、これ!
0歳から、聴ける。聴けるから、できる。
国立、西国分寺、吉祥寺教室の岩崎先生のブログにも、
この「聴く」話について
とてもリアルに書いてありました。
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