●10-3 愛着が持てる教具から生まれる楽しさ
リトミック指導者育成の矢島久美子です。
前回10-2で、リトミック教具について書きました。
大切なのは、子どもたちが愛着を持てる教具であること。
愛着の持てる教具にすること。
ただ、レッスンを振興するための教具になっていないか、確認してみましょう。
リトミックを効果的に導くために、教具の使い方、工夫はとても大切です。
そしてそのとき、一番大切にしたいのが、「愛着」なんです。
教具に対して子ども自らが、愛着を持てたとき、楽しさが倍増します。
教具はおもちゃ、おうちでも子どもたちが親しみ遊べるものにしたいですね。
【10】リトミック教具の選別の基本
10-1. 教具は同じ、カリキュラムが違う
10-2 リトミック教具はおもちゃです
10-3. 愛着が持てる教具から生まれる楽しさ
10-4. 好きだから自ら意欲的に