初めてのリスカの話
これ、メンヘラの特権みたいなところありますよね。かくいう私も、一時期やってました。大体中学1年生の頃です。思い返せばあそこの時期が一番ファッションメンヘラをやってた時期なんじゃないかなぁと思います。メンヘラなのは小学生の時から自覚していましたし、リスカの存在も知っていたので、ある程度親にバレずにカッターやら包帯やらを買い揃えられるようになったんだからやったろ!というノリでやりました。もしかしたらもっと思い詰めてたのかもしれませんが、まぁ今はやっていないのでそこらへんはどうでもいいです。初めてやったのは確か夏だったと思います。夏休み前の半日登校の帰りにコンビニでカッターを買って、百均で包帯と消毒液を買いました。その時は大分気分が良くて、腕を見せれるのは今日で最後なんだからとセーターを捲ったりしました。夜、親も寝静まって自室に訪れる人はいなくなったことを確認すると、洋服箪笥の左下の引き出しに隠していたリスカセットを取り出しました。この隠し場所は今でも覚えています。何故なら今もあの頃使って余った包帯や消毒液が入っているので。この後はまぁ、普通に腕を切ったのですが、私は小心者なので手のひら側の腕ではなく、手の甲側の腕を切りました。それも割と薄く。よく病み垢の方々がやってる肉がえぐれてて、脂肪だか何だかよくわからないものが見えてて、下には血餅と固まりきってない血が溜まってるみたいな切り方じゃなくって、線に沿って玉状の血がぽつぽつ出るくらいの切り方です。そのおかげで今は跡も残っていないので、当時の私よくやった!という気持ちとともにお前小心者過ぎない?という気持ちもあります。たまに「リスカの深さ=病み度の深さではない」という意見が出回っていますが、他人にはそう思えども自分には思えません。だって当時は切るぞ!と意気込んでやっていたので。そういえばそれ位の薄さだったおかげか、そこまで痛くなかった記憶があります。どちらかといえば切った部分が熱い感じでした。これは別に批判だとかそういうのでは無いのですが、実際腕を切ってそこまで痛くなかった経験があるので当時の私と同じ位の切り方をしているメンヘラを見ると「そこまで血が見たいなら生理とかでよくない?」と思ってしまいます。リスカをする理由の大半が確か痛さで生きている実感をしたいもしくは血が見たいだった気がするので、汚い話ですが痛くないぐらいの薄さなら生理のほうがまだ効率的だと思うのです。男の人の場合は何とも言えませんが。一応、当時の私は真剣にリスカをやっていたので、気持ちが全く分からないかと聞かれたらいいえと答えるのですが自分にとって全くの無益なことも知っているので止めはせずとも微妙な心境ですね。さて、なんだかこれ以上書くと本題からどんどんずれていきそうなのでここまでにしたいと思います。いつかリスカをやめたときの話も書きたいですね。