今日、実家から両親が松山へ来てくれました。
まずは、私も一安心です。
昨年、定年退職を迎えた父。
その後も、もう一年間、働いていたのですが、今月末で本当に定年退職となります。
母からの労いのプレゼントで、夫婦でゆっくりと温泉旅行に行き、
昨夜は、職場のみなさんに「お疲れさま会」をしてもらってきたようです。
末日だけは、どうしても職場に顔を出しておかなければならいので、
父は1週間しか滞在できませんが・・・。
そして、今朝から運転をしてこの長距離を来てくれたのです。
お酒を飲み交わすのが大好きな、義父に父、主人
3人揃うと・・・毎回、まぁピッチのはやいこと!はやいこと!
で・も
さすがに出産前なので、今はみんな宴会をしたい気持ちをグーッと
こらえてくれています(^^ゞ
私は、どう感謝の気持ちを返したらいいのか・・・。
ラ・ブランシュのケーキで、ほんの気持ちだけを贈りました
(箱から出すときに、ずれちゃった)
長男くん、両親が来てくれたということに嬉しさはもちろん。
だけどね、来てくれたということは、私が入院するということが迫っているのだと、
自覚しているのですね。
今日は、誰も何も言っていないのに、
「おばぁちゃんのお布団で寝る」と、張り切って
母のお布団の中へ自分から入っていきました。
4歳児の精一杯の頑張りでした。
でもね、やっぱり・・・私がいる限り、ムリなのですね。
格好つけて、「ノドかわいた。」とか「やっぱり眠くなぁい。」とかトロンとした目で、
リビングに出てきては、落ち着かない様子。
結局、私のお布団の中に入り、数秒で夢の中でした
お兄ちゃんになる準備を、4歳児なりにしようとしているのですね。
まだまだ、ムリはしないでね・・・と、私は心の中で、そう思うのです
甘えたい気持ち、無理やり我慢しないでね・・・と。