①は創価が宗教団体ではなく集金団体であると気づいたからですが、②は公明党の存在と学会との関係です。

 

 

創価では公明党支援活動を信仰活動と同じものとして半ば強制されますが、それに耐えられませんでした。

 

私は公明党が素晴らしい政党だと思っていた時もあり、その時は自分をだましだまし支援活動もしてなんとか学会員の自覚も持っていました。

 

けれどもなんで選挙何か月も前から、どの地域の友人に公明党を何人頼めたかなどを毎週のように組織に報告しなくてはならないのでしょうか?

 

公明党は長年与党であるので本当に国民のためになる政治をしていれば学会員が選挙活動に駆けずり回らなくても、また事前に他党と候補者の調整をして選挙区を決めるようなこずるい工作をしなくても票が取れるのではないでしょうか?

 

 

また公明党の親中姿勢や外国人参政権に前のめりなこと、またウイグル問題で対中非難決議を骨抜きにしたことも許せません。いまだに許していません。

 

公明党は人権や生命を大事にすると言ってきたことと真逆の事をしたので、公明党を支援してきた私にこれまで嘘をついてすみませんでしたと謝ってほしいです。

 

 

また組織の学会員が公明党に関して情弱なのも見るに堪えませんでした。学会員は普段の公明党の仕事ぶりには注意を払っていないので政治の話をしてもすぐに話が通じないことが多いのです。

 

続く