先日の衆院選の各党の党首討論を見ました。

 

といっても色々と用事がありますので、見られた時間はほんのわずかなものでした。

 

やはりもと公明党支持者としては、最近まで支持していた山口党首がどんな語り方で何を話しているのかが気になります。

 

 

それで今回の討論での山口党首を少し見ていると一見誠実そうな品のある語り方で、本当にいつもと変わらない事を言ってるなと思った次第でした。

 

いつもというか今までと同じという感じです。これまでの国政選挙での党首討論も見てきたうえでの感想です。そして本当に最近まで私もあれに騙されて投票してたんだなと思いました。

 

公明党党首は討論では福祉での成果や公約を前面に掲げていつも自信満々と語ります。

 

また3000名にもおよぶ地方議員と国会議員とのネットワークで国民の声に真摯に耳を傾け、それを実現してきた実績があるなどというのも決まり文句です。

 

私もそのようなことを公明党支援活動で友人に語ったこともありました。友達なくしましたけど。

 

 

学会員の皆さんは気づきませんか?福祉政策での成果のアピールは公明党の隠れた目的を覆い隠すためのものです。

 

確かに公明党は福祉の実績もあるのかもしれませんが、その裏では日本の弱体化を画策し実行しています。

 

また偽りの平和主義の仮面を使い現状周辺国が核を持ち軍備を増強しているのに、日本を侵略から守るための防衛費の増額にも否定的です。

 

これまでも日本を少子高齢化にして人口を減らし、若者を貧しいままにさせて子供を産み育てられるようにするための根本的な対策も打ちませんでした。そして人口が減ったその穴埋めに安易に移民を増やしてきたではありませんか。

 

日本も日中国交正常化以降継続的に中国に援助し、経済的結びつきを強めようとしてきました。

 

そして今度は日本が中国に従属するようにして公明党が先導していってます。

 

そして新疆ウイグル自治区の人権弾圧も黙認しています。なにが人権・平和の党なんだか。

 

倫理観のない中国との付き合いなど私はまっぴらごめんです。



そして中国共産党の意のままに動く公明党、表向き中国共産党と一線を画しているように見える日本共産党も危険な存在です。

 

公明党の偽りの平和主義は日本を守る責任感も全く公明党は持っていないことを覆い隠すために作用しています。

 

私は少し前まで応援していた公明党が今のような状態になったことに断腸の思いです。

 

衆院選では公明党に対して厳しい審判がくだされることを願っています。

 



↓山口党首の脳内では現状の厳しい国際情勢の中でも国防予算を増額する事は国民の理解を得られないそうです。


公明党は国防に対する責任感もない癖に、都合の悪い事を国民のせいにするな。

    

 

 ↑温和な表情で記者の言葉にうなずき、用意してきた言葉を言う山口党首。これも反日マスゴミと共同の茶番です。