以下は今後起こるかもしれないという事の予測記事です。
コロナ禍で一つだけよかったことは、創価学会の信仰に対して疑いを持つことができるようになったことです。これは私だけではなく、特に真面目な若い人でそうなっている人も多いのではと思います。
もちろん高齢の学会員は学会活動がなくなってさみしく思っている人もいると思います。
私はコロナで学会活動がなくなり、その暇になった時間で学会についてのネット情報に触れることが多くなりました。
そうすると創価の黒歴史がどんどんどんどん、これでもかと出てきます。
ちなみに創価組織の中ではネットの学会に関する情報はデマが多いとされています。だから見てはいけないというような位置付けです。
これってネットワークビジネスと同じやり方ですよね。以前友達に化粧品を勧められましたが、会社に関するネットの悪評はデマが多いから信じる価値はないと友達に言われました。
創価の中では悪知識(悪い友達)と仲良くすると悪道に堕ちるというような指導があります。これがまた悪い知識を自分の中に入れると地獄に落ちるというようにも取れますからね。
それも今まで私がアンチ創価のネット情報にアクセスすることに対しての心理的障害になっていました。
最近まで創価の信仰を疑ったことがなく、今でもそのように純粋に信じている学会員が多くいるのではないかと思います。
また情報の仕入れ先がテレビや聖教新聞だけだったりすると、学会のダークな情報はほぼ入ってきません。
その他に最近私が学会の信仰を疑うようになったきっかけは、公明党のウイグル自治区へのジェノサイドへの対応でした。
学会員が命がけで応援している公明党が隣国の重大な人権侵害に他人事だったのが致命的でした。
そしてそれを知らなかった学会員が多かったことも私にはショックだったのかもしれません。
学会員は世界平和のために創価信仰を頑張っているのかと思いきや、あまり世界情勢も知らないんですよね。
公明党を応援しろという上からの打ち出しに従っていればそれでいい、自分は幸せになれると思っている人も実は多いこと。
学会員は公明党の政策を理解して応援している訳ではない人も多いのかと思いましたよね。
現状はアクティブな学会員は情報も収集せず特に深く考えもせずに、創価から言われた事を鵜呑みにして行動(公明党支援活動)しているという事になってしまっています。
創価は昔から会員さんへの常識外れのおかしな指導は文書に残さない傾向があると思います。文書に残さず口頭で地方幹部から会員に指導させます。
また学会側が会員に押し付けたい執行部にとって都合のよい考え方は、体験発表などの個人を使って会員に伝播させようとするときがあります。
それは聖教新聞の体験記事でもよく見られます。それはまさしく最終的に責任を個人に押し付けるやリ方です。
私の認識では創価学会が崩壊に近いと思います。
創価学会から言われたから末端の会員が信じてやったことでも、明確に文章化されていないのでそれを立証することもできませんよね。
そして「騙された会員が悪い」という風に梯子を外されることが今後起こってこないかが心配です。
その為に創価に買収された宗教評論家も使ってきそうですね。
何だかんだ創価執行部も東大出ている人がおおいですからね。頭がいいですし、学会が崩壊するときは逃げ足も速いと思います。
末端の会員が勘違いしてそうしただけ、騙された会員が頭が悪いんだからという風にされないかが心配です。
私自身は創価退会はなかなかハードルが高そうなので、悩み中です。そもそも幸せになるはずの信仰の事で悩まなければいけないなんて💧
聖教新聞はとらない、教団へのお布施はしない、非活というフェイドアウトの道を模索する予定です。模索っていうかもう非活にしていますけどね。