日本に売国公明党はいらない。



公明党の支援活動がどのように行われているかを、学会員以外の人にもわかってもらえるようにすこしご紹介したい。

 

まず選挙何か月も前から組織では選挙態勢になります。


そして10人の本当の友達を作ろうとか言われて友達の名前を書く用紙が配られたりもします。その友達の名前を書いたものを見ながら、ちゃんと公明党を頼めるようにご本尊様に祈ろうという感じの扱いになっています。

 

また公明党の当選が危ぶまれるところは超重点区と言われ「愛国婦人さんはここの地域に頼める友達いないかな?」と決まりごとのように家庭訪問で聞かれます。いないのでいないと答えています。

 

超重点区の知り合いに公明党支援を頼めた人は組織の中でもヒーロー扱いです。また玉突きなどという用語があり、自分の友達で超重点区に知り合いがいる人がいたらその人からお願いしてもらうという人もいます。

 

それから公明パンフというものも一部100円で買わされ、なんとなく断りづらいものを感じながら10部お願いしますと言って、一部くらい残してあとは資源回収に出しますこれは私だけかも(笑)創価が推てるSDGsに背いてる。

 

もちろん熱心な学会員は公明パンフをちゃんと友人に配ります。そういえば最近公明パンフのようなものが道に落ちていました。もらったほうも迷惑だったから捨てたのかなと感じてしまいました。

 

公明パンフも会合で話題になったりして、私は友人に勇気を出して渡したらもらってもらえたとか、もらってもらえなかったとかいろいろと話し合っています。まだ配ろうと思っていない人はなんだか肩身の狭いような気持ちになります。

 

公明党を友人に頼むときに使う語り口、専用のチラシや公明新聞のコピーなどですが組織からしょっちゅう配られます。

 

そして組織での会合の度に、どこどこの友人に会いに行って頼んできたと発表する人がいます。そんな時はみんな心からのねぎらいの拍手を送りたたえます。

 

学会員は公示も告示もされていない時期にも公明党を頼んでいるのですが「投票してください」とは言わず「今度の選挙で公明党を応援してください」と言えば大丈夫と言われます。これは事前運動という法律違反だよね。



もちろんみんな頼む人ばかりでないので、まだ頼んでいない人は「これから頼めるように祈って挑戦します」という決意を述べていたりもします。

 

選挙前の会合では公明党支援活動のために作ったDVDが当たり前のように放映されます。「愛国婦人さんはもうあのDVDを見た?」と聞かれ「まだです」と言ったら「じゃぜひそのDVDを見ましょう」と言われ鑑賞します。

 

そこでは公明党の議員が緑美しき公園などをバックにさわやかに抱負を述べて、「皆様のご支援をどうかよろしくお願いいたします。」などと言っています。


また公明党を支援している(お金で買われた?)一般社会でも有名な森田実さんや三浦瑠璃さんがそのDVDで公明党がどんなに素晴らしいか公明党の実績などをまた真心こめて切々と訴えます。ここは感動ポイント。

 

また他のDVDでは歴史を作る戦い(公明党を勝たせる戦い)に立ち上がった心ある国士がいたというナレーションで素晴らしい音楽が流れています。音楽の力は偉大ですよね。でも当時から学会は音楽でごまかしていると思っていました。

 

創価学会ではいろんな小単位の会合も持たれます。会合をやっている最中に急に地方議員の奥さんが来て、旦那様の支援をお願いして、共産党の対立候補に嘘の誹謗をされていると自分のいうことだけ言って帰ったこともありました。


そこは対立候補の悪口ではなく自分の旦那様の仕事の成果を語ろうね、現職の議員さんの奥さん。

 

公明党支援活動は法戦などとかっこいい名前で呼ばれます。友人に頼むことは本当に素晴らしいことなのだから自分の宿命転換のためにも挑戦していきましょう、と会合で言われます。


長い長い選挙態勢の間は未来部の活動や創価に勧誘する活動もなくなります。その期間に合唱団の練習をしようとすると、保護者から反対の声が出ているなどと言われ、結局練習はなしになります。


「陣中見舞い」といって選挙の直前には公明党や議員の選挙活動の為のお金を地域毎に組織的に集めています。信心強き会員はだいたい行きます。


そして公明党を友人に頼んだ人がいる場合は、選挙当日に友人が選挙に行ってくれたか確認をとれと言われます。


私も言われた事がありますが、わざわざ頼んだ人に連絡する事に抵抗があり「それはできない」と言ったら年下の小娘の幹部に「電話してもらっていいッスか〜」とチャラい言い方で言われました。腸が煮えくり返る思いでした真顔


以上述べた事はコロナ前の支援活動ではありますが、コロナ中でも会合は結構開いていました💧

 



最近の創価学会は選挙学会などと言われますが本当にその通りです。100歩譲って公明党が国民のために仕事をしているならいいけど、そうではないと思われるのに信仰活動と自分に偽って支援活動なんかできません。


その辺を組織の人に言ったらえー(・_・;)っとびっくりされました。その方はウイグルて起こってるジェノサイドも知らなかったとの事でした。世界情勢に疎すぎですよ。本当に世界平和を願ってますか?


公明党がやっている事を少しでも知ったら応援する学会員は減ると思うんだけどな💧

 

選挙活動をするために学会に入っていない人の方が多いと思いますよ。

 

ちなみに創価学会現会長の原田氏によると、学会の選挙活動の方法や公明党の政策を批判すると反逆者だそうです。


公明党の政策、例えば親中路線は国民の大多数が反対。改正銀行法なども中小企業を外資に売り払うための政策ですよね。中小企業務めの学会員多いと思うけど。赤羽国交大臣のGotoも批判したらまさかの反逆者?



反逆者は地獄行きでしょうか?


また創価を退会する人が増えてしまいますよ。