父が運転する車が中型トラックに追突されました。

車は廃車になり、父も大きなケガを負いました。

一生消えないこととなる傷が右腕の広範囲と左太ももにできました。手を動かしたときのしびれもこれ以上改善することはないそうです。

もうこれ以上の改善は見込めないため、事故から1年4ヶ月…現在は治療を終え、身体的補償と慰謝料の方の保険金の補償も終わりました。

どのような結果になったか体験談を書いていきます。

【物損補償編は過去記事で】


父は皮膚移植を終え、ここからは腕の肉の再生と、太ももの皮膚の再生を行っていくことになります。

要するにここからは【時間薬】🕰️です。
そうなるとやはり、病院としては、
入院の状態から通院治療に切り替えたいというのが本音だと思います。

案の定、父から「数日後に退院と言われた」とラインが来ました。

しかし、腕の痛みはまだかなりひどく、肉の再生も順調にすすんでいない状態
それに加え太ももの皮膚を切り取った部位もかなり痛むようで、出血もひどく膿んでしまっている状態
とてもじゃないけど日常生活は不自由だし、さらに1日に何度か行う必要があるという傷の消毒作業に対して母の大きな不安…
傷跡に菌が入ってしまったら、下手したら命に関わると言われている中での緊張感…チーン

きちんと管理された病院で、ちゃんと知識のあるプロの方に処置してもらったほうが安心に決まっています病院

父よりも母の大きな希望で、もう少し傷が落ち着くまで入院させておいてもらえないかを病院に伝え、退院を伸ばしてもらうことにしました。




もちろん、その後の慰謝料という意味でも、入院日数が多いほうが有利になります。
※慰謝料を上げるための無理な入院日数引き伸ばしはもちろんNGです!
ただ、全て病院の言いなりではなく、上記のような理由があったら、しっかり意思を病院側に伝えることは大切だと思います。

POINT❢
病院としては早く通院治療に切り替えたいので退院を早めて設定してくる。
不安や納得できないことがあれば、相談してみることは必要。

スマイルゼミ(小学コース)

 ↑3年生も継続です。費用的にも送り迎えのことを考えても、塾通いせずにスマゼミでちゃんと学校の勉強についていけたらお願いと思ってます。

というか、ブログのイラストもスマゼミ使ってるので、私も困ります(笑)