父が運転する車が中型トラックに追突されました。

車は廃車になり、父も大きなケガを負いました。

一生消えないこととなる傷が右腕の広範囲と左太ももにできました。手を動かしたときのしびれもこれ以上改善することはないそうです。

もうこれ以上の改善は見込めないため、事故から1年4ヶ月…現在は治療を終え、身体的補償と慰謝料の方の保険金の補償も終わりました。

どのような結果になったか体験談を書いていきます。

【物損補償編は過去記事で】




事故後5日目にして一般病棟に移れた父ですが、腕の痛みがかなりひどく(それはそうです、アスファルトでこすられ、右腕の皮と肉が広範囲でえぐられて骨が見えるほどの状態…不安)、むちうちなどの身体中の色々な痛みが出てきている頃でもありました。

このときはまだわかっていませんでしたが、先生に痛みを訴えたところ、肋骨も3本折れていることが判明しました無気力

この時期、母と私は車の事で奔走していたので、全然父の大変さや辛さを聞いてあげられていませんでした。
人に弱音や辛さを言うことのない父なので、もう少し父のことも気遣ってあげられていたらと今になって少し反省しています…ショボーン

ラインのやり取りを振り返ると、かなり弱気になっていた感じが伝わってきます。
・どうせ保険金は全然もらえないよ
・この腕は元には戻らないだろう…
このようなラインが来ていました。

実際に父の腕の傷は、年齢のせいもあるのかなかなか回復してこず、酸素の機械?のような回復力を高める機械に入れて治療をしていたのですが、
「効果が良好ではないです」と担当医から電話で説明されました。

もう少し肉が再生されてきたら、身体の目立たないところから皮膚を切り取り、
【腕に皮膚移植をする】ということでした。


 

 冷蔵庫に磁石で貼りつけているプリント類。プリントが多い時期は、重さでずり落ちることもあるので、これでDIYして壁にマグネットスペースを作る予定❢

買って届くまでのミッションはクリアですが、いつDIYできるのかなぁ…ニヤニヤ