父が運転する車が中型トラックに追突されました。
車は廃車になり、父も大きなケガを負いました。
一生消えないこととなる傷が右腕の広範囲と左太ももにできました。手を動かしたときのしびれもこれ以上改善することはないそうです。
もうこれ以上の改善は見込めないため、事故から1年4ヶ月…現在は治療を終え、身体的補償と慰謝料の方の保険金の補償も終わりました。
どのような結果になったか体験談を書いていきます。
【物損補償編は過去記事で】
当初の候補には全くなかった【ダイハツ アトレー】に目を奪われてしまった母と私
中古車販売店で候補にしていた【エブリィワゴン】と比べると、ほぼ変わらない価格でほぼ新車ということになる…
この状態なら10年乗れると換算すると、両親の年齢的にその頃には免許返納をという流れにもピッタリである
中古車販売店で、ここに傷が…前オーナーの形跡が…という車ばかり見てた私達にとっては、年式も新しくほぼ新車状態の車は魅力的すぎて…
仮契約をしてしまいました
もちろん、入院中の父に写真と見積もりなどをラインで送り、「いいと思う」と承諾も得ました。
カーナビやドラレコなど必要なものをオプションでつけ、最終的な見積もりを出してもらい、その説明を聞いていたところ…
ちょうど私のスマホに電話が来ました
相手は保険会社さんで、レンタカーの期限の確認や車の購入状況についての電話だったのですが、電話を終えて席に戻ると、
「中古車販売店の方でしたか?返事を催促されてますか?」
(中古車販売店のエブリィワゴンと迷ってることは伝えてありました)
と言われ、なんとなく濁した返事をしたところ、
「ちょっとお待ち下さい!上司と相談してきます!」
とバックヤードに向かわれ、待つこと10分後…
先ほどの見積もり額から8万円ほど値引きされた新たな見積もりを作ってきてくださいました
なんか、勘違いさせてしまったけれど…
あ、ありがたい
数日後、再度訪れて本契約をしました
物損補償での保険金と相殺すると、ほぼ7万円でほぼ新車に乗り換えた形になりました❣