父が運転する車が中型トラックに追突されました。
車は廃車になり、父も大きなケガを負いました。
一生消えないこととなる傷が右腕の広範囲と左太ももにできました。手を動かしたときのしびれもこれ以上改善することはないそうです。
もうこれ以上の改善は見込めないため、事故から1年4ヶ月…現在は治療を終え、身体的補償と慰謝料の方の保険金の補償も終わりました。
どのような結果になったか体験談を書いていきます。
【物損補償編は過去記事で】
今回の事故で廃車になってしまった
【エブリィワゴンPZターボ】
両親がとても気に入っていた車でしたが、短期間で納得の行くものを見つけられそうになく、違う車種も選択肢にいれることにしました。
両親がこれからいろんなところに旅行に行きたいということで、
《車中泊ができること》
これは絶対に欠かせなかったので、軽自動車で車中泊ができる車種を検索して、いくつかリストアップしました。
・ダイハツ タフト
・ダイハツ アトレー
・ダイハツ ハイゼットカーゴ
・ホンダ Nバン
この辺りの車種が候補に上がり、中古車販売店で相談しました
また、車種を広げることで、【新古車・未使用車】も視野にいれることができたので、同時にどんなものかと新古車・未使用車専門販売店にも出向いてみました。
父は70代、母も60代後半であるため、中古車で走行距離が多いものを選んだ場合は、もう一度車を買い替えるタイミングが来てしまうかもしれない…
それよりも、未使用車に近いものにして、その車を乗りつぶした頃に免許返納を…の方が、トータル的にいいのではないかと思い始めました。