父が運転する車が中型トラックに追突されました。
車は廃車になり、父も大きなケガを負いました。
一生消えないこととなる傷が右腕の広範囲と左太ももにできました。手を動かしたときのしびれもこれ以上改善することはないそうです。
もうこれ以上の改善は見込めないため、事故から1年4ヶ月…現在は治療を終え、身体的補償と慰謝料の方の保険金の補償も終わりました。
どのような結果になったか体験談を書いていきます。
【物損補償編は過去記事で】
事故の次の日。
昨日は病院で8時間近く待ち続け、その後代車を借りるためにディーラーへ行き、父のその後の容態も気になるし…と、私は疲れが取れないまま仕事へ
きっと母は、家に一人で、不安な夜を過ごしたんだろう…(実際ほとんど寝られなかったようです)
夕方頃、知らない電話番号からスマホに着信がありました
出てみると
👤「◯◯総合病院の医師の△△です」
🧑⚕️「お父様の件でお電話しました。お母様から、娘さんへ連絡をしてほしいと言われましたのでお電話しました」
母は、聞き間違えてしまったり、わからないことを言われると不安だからということで、連絡を私にするようにと伝えたそうです。
・父の腕のガラス片を全て取り除いたこと
・まだHCU室に入って管理が必要であること
・腕がかなりひどくえぐれていたため、治療に時間がかかること
上記を伝えられ、HCU室にいる間はスマホは使用不可のため、父と連絡がとれないということも伝えられました。
昨日の入院説明のときに聞いたのですが、この頃はまだコロナ禍真っ只中だったため、
入院中の面会は母のみ・週1回水曜日のみ・基本的に荷物の受け渡しのみということで、父とのコミュニケーションが取れにくくなることが予想されました。